山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

烏骨鶏(ウコッケイ)は隔離チュウ

「仕事がない!」と日記に書いていたら、心配した親戚から電話が・・・・(^^;
叔父と従兄弟がやっている内科の病院の二階で、今度6月、モウ一人別の従兄弟が歯科医院を開業するので、ソコのCI(マークやらナンやら)をヤラナイか?とのお話し。
スイマセン、ご心配をおかけしておりますです(ペコリ)
いや、今はモノスゴク忙しいんですが。

異様に暖かい一日。
散歩もトレーナー一枚。風もなくて、いい気分。
スタスタ密柑山を登って下りる「里山コース」を歩く。
傾斜地の散歩は夏場は辛いが、今ぐらいの季節はイイ感じ。山登りの練習にもなるし、ボイスも楽しそうに歩く。
途中、密柑山に烏骨鶏(ウコッケイ)を放し飼いにしてある場所がある。
いつもボイスが「取ってイイ?」とワシに聞くので、「ダメ!」と押さえるのが大変なのだが、その烏骨鶏のための小屋が山道の脇にいつの間にか作られていて、みんな小屋の中に隔離されていた。
いくら人通りがない山の中とは言え、「放し飼い」はイカンのだったのだろう。
ナンタッテ烏骨鶏だし。卵一個ン百円もするし。

家に帰ったら着替えて買い物に出発。
今度のオフで布団が足りなくなりそうなので、買い足しに行く。
前回はまだ、暖かい時期だったので、ヨカッタが、今回はいくらナンでも寒いだろう。
「三雲●」へ出かけたら、バーゲンの真っ最中。
敷き布団と、シーツ。布団カバーを購入(だって、1580円の品が298円だったんだもん)
でも、買って帰ったら、コレでモウ、押入はイッパイイッパイ。限界。
「布団圧縮袋」を買わねば。

ダンナが珍しく納品に子鬼を連れて行く(せちたろーが小さい頃は、町中に住んでいたので、しょっちゅう打ち合わせにも連れて行ってくれてたが)
ポカンと珍しく、昼間一人っきりになった。
ホントなら陶芸に行くつもりだったが、珍しく一人なので、家でグータラを決め込む。
ついでに、「棚から一掴み劇場」を開く。
本日のお題は「華岡清洲の妻」(増村保造監督・若尾文子主演)
フトモモの青あざにフェティシズムを感じる。でも、ヤッパリ、新藤兼人脚本なので、「やぶれかぶれさ」が足りない。
割と順当に「文芸名作」になっている。

寝る前に「ビジターQ」(三池崇史監督・内田春菊主演・18禁映画)を観る。
エロなのかグロなのか愛なのか?
笑うしかない。

近所(ってっても11km離れているが)に「TUTAY●」が出来る。
明日はオープン記念で100円均一。