この夏は、職場に持っていくお茶を中国茶にしてみようと思いまして。
色々調べていたら、本場、台湾ではこんな感じでペットボトルのお茶を売っていると知りました↓
台湾旅行に出かけたら全家(ファミマ)さんのFamiCollectionの飲み物をいただくことが、楽しみのひとつになっています。先のGWの旅では、阿里山金萱烏龍茶・茉莉四季春・橙柚百香綠茶・芭樂檸檬青茶をいただきました。台湾で気軽にいただけるお茶のバリエーションとおいしさは格別ですね😋 pic.twitter.com/PuYENXShPr
— こもりん (@komo_koala) 2024年6月17日
なるほど、茶葉をペットボトルに入れて冷やして飲むのね_と気がついたワシは、一つ疑問に思いました。
「…青茶って何?」
調べるとこんな記事が出てきました↓
烏龍茶は基本「青茶」に分類されるそうです。
でもその烏龍茶も軽い発酵から紅茶に近い深い発酵までレベルも様々でして。
「そう言えば、先日、弐号機が中国茶を職場でプレゼントされてたけど、アレは紅茶だったな」と思い出しました。
そして調べていくうちに、烏龍茶には茶葉や発酵のやり方により、茶葉からミルクティーそのものの香りがするものがあるんですってヮ(゚д゚)ォ!Amazing☆
もちろん、後からフレーバーをつけたものもありますが。
面白いですねえ、調べたら調べるだけ深い中国茶の世界。
そしたらさ、Amazonで安く台湾の高山茶が出てましたので、お試しに買ってみました↓
買ったときのお値段は370円くらいだったんですけどw
今見たら、お値段倍くらいになっておりました(そりゃそうか 送料無料でやたら安いなと思ったのよ お値段が倍になってもまだお安いんですけどね)
茶葉はこんな感じです↓
見た目は基本、ダンゴムシみたいな感じです(やめなさい)
100均で買ったボトルに水と一緒に茶葉を入れて、しばらく室温で放置しておきます↓
2時間ほど常温でおいておいたら、こんな感じで茶葉が開いてまいります↓
茶葉が開いてきたら冷蔵庫に入れてそのまま一晩すごした姿がコレです↓
キレイに茶葉が開いて、水の色もきれいな緑色になりました。
飲んでみてびっくり。
「本当にミルクティーの味がする!!」ヮ(゚д゚)ォ!