何が悪かったのか、ワシは帰宅してからもつらつらと考え続けてしまいまして。
結果、夕方はベッドでふて寝コースになってしまいました。
そうです、ワシは弐号機のお迎えに行くことをすっかり忘れていたのです(午後からはピーカンになってしまったためもある)
Android端末をニ階においたまま、ワシは一階のベッドルームでゲームとかしながらふて寝しておりました。
弐号機から「お迎えに来て」というメッセージがAndroid端末に来てたのに気が付かずに、夕飯も作らずに。
悪い母親!(-_-;)反省しとります…
ここで恥ずかしいことを告白しなければなりません。
ワシは「映画」というジャンルにおいて、世間の評価と自分の評価があまりにもかけ離れているとなんか世間が恐ろしくなってしまって、「新作映画が見られない病」になってしまうほど、繊細な部分があるんですねwゲラゲラ(*´∀`)
以前もそれで10年間ほど新作映画が見られなくなってしまいまして。
それを回復させてくれて、ワシを立ち直らせてくれたのが「マッドマックス 怒りのデスロード」だったわけなんですよ。
なので、ジョージ・ミラー監督にはすごく恩義を感じてて。
「ワシを新作映画の世界に引き戻してくれてありがとう」(*´ω`*)と本気で思ってたんですよ。
なのに…ああ、なのに…
ちょっと思いついた箇所を書き残しておきますね↓
・少女フュリオサが髪を切ったのは何で?
・むしろ恨みを持つならリクタスじゃね?
・なんでイモータン・ジョーは消えたフュリオサを探さないの?
・てか英雄的行為をやってドック係になるのに女だってバレなかったんだろう?
・あの雑魚寝状態でなんでスネークは偲んできたの?
・なんでイモータン・ジョーがデクノボウみたいになってんのよ?別人やん(別人だけど)
・前作のような画面のダイナミズムが失われたのは何故?
・なんか前作に比べてCG多めじゃないか?
・ディメンタス超うぜえ、ジャー・ジャー・ビンクスみたい
・乳首男爵出過ぎぃ!
・4DX動きすぎ 年寄りは振り落とされるよ
・前作同様「女性映画」としての面があるけど、それならFGM(女性器切除)を取り入れたほうがわかりやすかったのではないか
・基本は家父長制批判なんだろうけど、このイモータン・ジョーはみんな大好き「頼りになるお父さん」的過ぎてみんな好きやろこのタイプ
・とにかく今作では、フュリオサがイモータン・ジョーに復讐心を持つ理由が見当たらないので、「なんで??」と「怒りのデスロード」にまで味噌をつける結果になってしまった
・でも一番腹が立ったのはエンドロール 自分の過去の栄光を反芻しているみたいでキモいよ