さて、SHEINを頼むようになって、自分自身のことがよく分かるようになりましたね。
そもそも資金が潤沢で、欲しい物がどんどん購入できる人生だったら、きっと出来上がってた人物像は、今のワシとはかなりかけ離れたものだったんだろうなあとこの今の年齢になって思い知りましたね。
それはこのバッグを見た途端、「うわ、欲しい」と思ったことに起因します↓
「マッドマックス 怒りのデスロード」のシタデル(砦)のマークっぽいデザインのエンブレム?がついてますね。
一応、ご存知ない方のために「マッドマックス 怒りのデスロード」の舞台となるイモータン・ジョーの砦のデザインはこんな感じです↓
そもそもこのバッグだって、もともとは4千円近いお値段のものでして。
「可愛いけど、この値段じゃ買わないね」とか思ってたのにw
思ったほど売れなかった??のか半額くらいになってまして。
ワシの好きなファッション系YouTuber「murochan」が配布してたクーポンコードの締切がそろそろ(9月20日まで使用可能)だったので、
「思い切って買うか!」と注文してみました(゚∀゚)
クーポンコードと貯めたポイントを使ってこのシタデル(砦)バッグは1311円で購入することができました(゚∀゚)下手なエコバッグより安いやん( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \
そう、ワシは「こんな人間」なんですよ。改めて思い知りましたねw
高い服やバッグには興味がないんです。
そりゃあ生地も素材も縫製もカッティングも良い、一流というのはわかってます、知ってます。
でも「それにこの金額を使うのなら、他に使うべき使い道がありそう」と思ってしまうんですね。
その習性がこの年齢になっても消えないということは、おそらく、
一生ハイブランドの(特に)バッグとは縁がないって事
なんですよ、とどの詰まりw
そういえば、昨日、職場の健康診断だったんですけどね。
ワシはお休みの日だったんで、わざわざ時間を合わせて出社したんですよ。
いつも出社は仕事着なのに昨日は、「簡単に脱ぎ着が出来るもの」という基準の服装で、上はSHEINのトップス、下は35年くらい前に買ったヨーガンレールの巻きスカート、足元はギョサン(いわゆるビーサン)というスタイルでした。
すると別の部署の女性が「すごい!そのトップス、生地も模様もデザインもとても素敵!」と褒めてくださったんですね。
そこでワシのいつもの一言が出るわけですよ↓
「安い服を褒めてくださってありがとうございます」