山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

よりみち村の風景

と、言うわけでね。

ハンズマンに行った帰りにオットのリクエストで山の中の蕎麦屋を訪ねたんですよ。

そしたらこんな景色が見られました↓

蕎麦屋の駐車場の真ん前がこの風景で驚いちゃったんですね。

しばし清流を眺めて涼みました。

 

そしたらね、肝心の蕎麦屋は「今日はもう終了しました」の看板が掲げられておりまして(;^ω^)

そもそもワシが「蕎麦屋が開いてるとか無邪気に思うなよ!!」と警告を出してたんで(゚∀゚)

「ほーらね」でこの話は終わったんですが…

 

見上げるとこの風景が見えました↓

画像

ほぼ佐賀県との県境なんですけどね。

住所的にはここは福岡市早良区なんですよw

福岡市、懐が深すぎます。

 

空きっ腹をかかえて、老人夫婦(ワシら)はよろよろと移動し、遺跡近くにある謎のお好み焼き屋さんにログインしました。

あまりにも「やってる感」がなかったので、「やってます??」と声をかけつつ入店。

人の良さそうなおばちゃんが「やってますよ!」とおっしゃって、店内に招き入れてくださいました。

 

このお店、「お好み焼き 450円 たこ焼き 450円 焼きそば 450円」というメニューが3つだけのお店でw

オットはお好み焼きを、ワシは焼きそばを注文しまして。

おばちゃんが目の前の鉄板で手際よく焼いてくださいました。

 

このキャベツがお高いご時世の中、焼きそばもお好み焼きもキャベツがめちゃめちゃもりもりに入っておりまして、そこに一番感動しました。

このお店を出ると、あの例の「美味しい唐揚げ屋さん」のすぐ近所だと気が付きまして。

 

オットは「その唐揚げを俺にも食わせろ」とうるさいので、例の「人んちの庭先の小屋で作って売っている唐揚げを屋さん」にログインしました。

駐車場に車を乗り入れると、母屋から腹巻き姿のおっちゃんが「いらっしゃいませ」と出てこられましてw

唐揚げ小屋に入られました。

塩唐揚げをオットは3個、ワシは2個注文しましたら、「出来上がりましたら車にお持ちいたしますね」とおっちゃん、とても親切です。

 

人が作った唐揚げを滅多に褒めないワシが大絶賛しているこの唐揚げ屋さんの唐揚げ。

「やっぱり美味しい!ものすごく美味しい!!」と再確認いたしましたw

オットは「なんでこんな小屋なのにめちゃめちゃメニューが豊富でしかも美味しいのだ」と困惑しておりました。