山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

仲里依紗を追いかけて

おおっと。デビッド・リンチ版の「砂の惑星」(リブート版?)がYouTubeで無料公開されいるじゃあーりませんか(゚∀゚)

以前、GYAO(今はなき貧者のアマプラ)にて配信されてて。なにげに見たら、ひどい映画だけど結構面白くて。最後はなんか感激までさせられてしまったという思い出の作品です。

クリーチャーとかメカ類のデザインが、非常に「普通のSF映画」とは一線を画してて、音楽もかっこいいし(ブライアン・イーノよ)衣装やメイクの面妖さも非常に目覚ましくて素晴らしい出来なんで。

実はワシは嫌いじゃないです。

正直言えば、むしろ好きかもー?(;^ω^)

毎日、少しずつコツコツ見ていきましょうかね。なんか「リンチが本当にやりたかったこと」を再現するためにカットされた部分を復活させたり足したりされているそうですよ(この前見た「ブリキの太鼓 ディレクターズ・カット版」に続いて、この手の復刻が多くて嬉しいワシ)

 

…毎日コツコツといえば。

仲里依紗YouTubeが面白くて、毎日、コツコツ見ております。なんせ膨大な量あるので見ても見ても終わりません。

なんでしょうね…あの人の一見変人だけど、あの地に妙にしっかりと足がついた感じ。嫌いじゃないんです。むしろ自分と似たものを感じます。

弐号機も、仲里依紗の妹のれいちゃんと自分が同い年であること。

仲里依紗と自分のお姉ちゃんである初号機の年が近くて、しかも仲里依紗の息子さん(とかげくん)と初号機の息子である孫Pが同い年なので、非常に親近感を持って見ているようです。

年の離れた姉妹と甥っ子を交えたわちゃわちゃの動画とか、他人事とは思えない感じで見ております。

 

それと、TBSドラマ「不適切にもほどがある」がすっかり本放送に追いついてしまったので。

クドカン大石静(「光る君へ」)共同脚本で仲里依紗松坂桃李主演のドラマ「離婚しようよ」をNetflixで見始めております。

コチラもなかなかおもしろいです。

山本耕史の使い方とか。非常にツボを抑えててうまいことあの胡散臭さを使ってて、大笑いしながら見てます。

「不適切にもほどがある」でも山本耕史、非常に裏のある?TVマンを演じてましたけどね。

そして、「不適切にもほどがある」の駄目な脚本家役の人が「離婚しようよ」では芸能プロダクションの社長役で出てて、コチラも面白いです。

暴走族上がりの汚い手も平気で使う胡散臭い社長。いかにも芸能界界隈に居そうです(偏見)