山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

岐阜の歩きかたで難のがれ

弐号機は先日、冬フェスに出かけてすっかりライブ熱が高まってしまいましてw

仕事がある日だったのにも関わらず、チケットを買いましてZEPP福岡にyamaのライブを見に出かけて、すごく楽しかったのでそのままシネコンに突入し、「ゴールデンカムイ」の二回目を堪能したのでしたw

 

当然…そんなことをしてたら全て終わって家路につくのは深夜帯なわけでして…

弐号機はそこでハタと気がついたのです。

 

「どうしよう!深夜だとこのあたり、人通りがないじゃん!!怖い」とね(;´∀`)

今の家に引っ越しする前、旧福岡ドーム、現ペイペイドーム近くに住んでいたんですけどね…

あの辺りはもともと文教地区で住宅地なものなので、夜に人通りがないんですよ、車道には車がどんどん通ってますけどね。人は歩いてないんです。

 

昔あのあたりのマンションに住んでた頃は、深夜になると物音一つせずに、下の道を歩いている人の足音(ひたひた…)が聞こえるくらいに静かで。

「すごいとんでもない辺鄙な山奥みたいな住環境」

と驚いたほどでした。

 

んで、ライブのあと、映画まで見ちゃった弐号機はですね。

シネコンから外に出たら、誰も歩いてなくて、夜風は冷たくて(海辺)

地下鉄の駅まで歩くのが、たかだか10分程度でも怖いわけですよ。

 

そこで彼女が取った作戦は、

「異様な動きで歩いてれば、痴漢にも遭わずに済むのでは??」でした。

その考えのもと、弐号機は早速、「岐阜のポーズ」をとりまして↓

この「岐阜のポーズ」のまま左右に揺れながら前に進むという奇っ怪なウォーキングを実行したそうです。

「大丈夫だ!深夜だから見ている人もいない」

と弐号機は喜びつつ、地下鉄の駅までこのポーズで↓急いでいたら

自転車に乗ってたお兄さんに思いっきり見られちゃったそうです(;´∀`)

お兄さん、この子に悪気はないんです。

夜道がちょっと怖かっただけなんです。許してあげてください。

決して妖怪とかモノノ怪の仲間ではありませんので。

 

ま、弐号機はこの岐阜ウォーキングのお陰で?

無事に帰宅しましたけどね。

 

さて、そろそろバレンタインデーて事で。

弐号機が彼氏のためにフィナンシェを焼いておりました↓

味見させてもらったらとーっても美味しかったですよ。

原材料は「ダイソーの粉」だそうですw

ダイソー、超優秀(゚∀゚)