山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

弐号機23歳のお誕生日

昨日は弐号機のお誕生日でした。

平日ですし、家族全員勤労の日だったので、簡単にお祝いしましたよ。

初号機が前日にケーキを送ってくれてたので、これに家にあったローソクを立ててお祝いのケーキとします↓

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扇風機の風を避けながらw

「さあ、お願い事をして」と弐号機に言ってローソクを吹き消せば、はい、ちゃんとお誕生祝いですよ(゚∀゚)

初号機が送ってくれたケーキはとても上品で美味しいケーキでした↓

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見た目ではわからないでしょうが、なんとモンブランであります。

ちゃんとこのケーキに合わせた紅茶のリーフも添えてありますが、

「紅茶はまた今度ね」

って事で。

まずは弐号機リクエストによる手巻き寿司とお吸い物でお祝いの膳とします。

 

「今夜は母子二人だから簡単でいいや」

と刺し身4種盛りを買ってきて、ワシは一切れずつ食べて、後は全部弐号機に与えましてw

弐号機の食欲に恐れおののきましたね。

彼女、二度目のコロナワクチンの接種が終わって以来、何故か食欲がものすごくてですね…

どうやらツイッター等で言われている副反応の一つに「異様な食欲」ってのがあるらしいのですが。

 

お昼ごはんとか三人前食べてますよ!

どうしましょう、一足早い「食欲の秋」だったりしたら…(゚∀゚)

多少のだるさはあるものの、発熱もなくただひたすらに食べてますね。

「食欲がないよりいいかな」と見てます(甘い母親)

 

まー、早いもんで。

このブログが始まった当時、1歳半だった弐号機も23歳ですよ。

多少の奇行はあるもののwとてもいい娘さんです。

 

奇行というのは、日常的に踊っていること(弐号機曰く「お母さんだっていつも踊ってるじゃん」)とか。夜道を一人で歩いている時に、昔博多署のおまわりさんに指導してもらったとおりに、「背後に気をつけながら歩いている」とついついくるくると回りながら(バレリーナみたいに)歩いたり、後ろ向きに歩いたりしているってことなんですがw




あ。そしてですね。

弐号機が「岡本喜八の日本のいちばん長い日を見たい」と申しますので、家にあるDVDを見せたんですね。

3時間ほどある長い映画ですが、とてもおもしろかったらしく、

「カットの継ぎ目がかっこいい、とても語り口がモダンで見ててわかりやすい 『シン・ゴジラ』がこの映画に影響受けてるってすごくよく分かる 今どきの日本映画よりずーっと良かった!」

のだそうです。

弐号機、映画のセンス、いいんだよなあ(;^ω^)