山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

教授との遭遇

そうだ、書いてなかったけど、ピロウズのライブの前にちょっとおもしろいことがあったんだった。
忘れないうちにここに書いておこう↓

さて、ライブ前に西通りのH&Mを目指して歩いている途中で、突然、
「あー弐号機ちゃん!!」と突然呼ぶ人あり。「えっ」Σr(‘Д‘n)と驚くと、なんと弐号機のゼミの教授(造形担当)でした。
「あ!しまった。会わないでこのまま逃げ切って卒業するつもりだったのに、こんな所で会っちゃったよー」(^_^;)と思うワシ。

そもそもは、ゼミで弐号機が作業中に口笛を吹いてたら、担当の教授が、
「その曲、なんだっけ?」と言い出して。
弐号機が「…モーツァルト?」と答えたって事がありましてね…

教授がさらに、「モーツァルトのなんだっけ?なんて曲だっけそれ」とうるさいので、弐号機は首を傾げながら、
「…魔笛??」と答えたら、教授が畳み掛けるように、
「なんで魔笛の中の曲なんか知っているの?」とうるさいので、弐号機は返答に困ってしまい、
「お母さんが家でCDを聴いてるから??」と答えると(他に言いようがなかったので)教授が感動して、ゼミに居た学生全員に向かって、
「みなさん!弐号機ちゃんのお母様は、教養のある素敵な女性ですよ!!」とおっしゃった_という事があってですね。

ワシとしては、「なんとしても教授の目に触れないようにワシは逃げなければ」と思ってたんですね(なので、学祭に出かけた際も、あまり人目に触れないような場所をウロウロしてた)
「教養のある素敵な女性」はツイッター藤原竜也の陰部についてのツイートなんかしませんから…(;´Д`)

ということがあってですね。
ゼミの教授には会いたくなかったのですwなのに、偶然、たまたま西通りのこんな人通りの多い所で出会ってしまったw
運命のバカ(^_^;)

ま。「いつも弐号機がお世話になっております」とご挨拶することが出来ましたけどねw
教授は、教え子の結婚式に招待されて、軽く酔っ払っておられてご機嫌そうでした。
…てか、弐号機、教授から「弐号機ちゃん」とか呼ばれいるんかいー。