山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

教養あるご家庭の条件とは

弐号機が昨日も応炎上映会に出かけていきまして。
帰りに、「IT THE END」のチラシを持って帰ってきてくれました。
一昨年、(ワシが原作を好きなばかりに無理矢理に)弐号機と見に行ってかなり楽しんだ映画「IT それが見えたら終わり」の続編がいよいよ公開ですよ。
日本の公開は11月1日ですって!見に行かなきゃ(゚∀゚)

少し前に監督が「撮影快調!」みたいな写真を色々インスタにアップしてたのを見てたので、「おお、思ったより早く公開されるんだな」と思いました。

んで。

そのチラシを取ってきたときのことを弐号機が話してくれました↓
チラシを取ってきて、応炎上映会に来てるお友達たちに見せながら、
「ほらー、見てー。ITの続編が公開されるんだねー」と言ったら、その流れから同じスタッフが制作した新しい映画「チャイルド・プレイ」の話になり、弐号機が、
チャイルド・プレイってアレだよね、『ハーイ!アイム・チャッキー』って」
とモノマネしながら言ったら、その場に居た10人中3人しか旧作の「チャイルド・プレイ」を知らなくてw

「え!?知らないの?なんで見てないの有名作品じゃん?」と驚いていたら、
「弐号機ちゃん、本当は何歳なの??」と怯えられたそうです。

…実はワシもこのセリフ、よく言われますw
物事をよく知っていると、世間の人は「年寄り」と認定するようです。
そしてその「想像した年齢と眼の前の人の年齢がそぐわない」と、『本当は何歳なの??』という発言になるようですなw
ワシなんか、顔が見えない状態で座席の前後に座って会話してた奥様から、「戦前のお生まれですか?」ってマジで言われた事あります!

うちは映画やドキュメンタリーをよく見る家庭なので、色々仕方ないとは思いますが…
まあ、この部分は教養があるご家庭って事にしておいてください(゚∀゚)アヒャ

ちなみに念の為、弐号機に確認したら、ダリオ・アルジェント版「サスペリア」も「エクソシスト」も見てましたw