山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

自由気ままな大晦日

まずは皆様、新年、あけましておめでとうございます

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今年もよろしくお願い申し上げますm(_ _)m

 

というわけで。

この日記は基本、「昨日の出来事」を書くものなので、時間は昨日へと巻き戻ります。

 

さて、昨日の大晦日はオットが年末の忙しさに負けて腰を痛めまして。

ぎっくり腰っぽくなってたんですね。

「じゃあ、家に留守番してなさい 弐号機とワシはちょと出かけてくるから」

と言うと、「オレも行く」とヨロヨロとついてきます(家で寝てていいのに)

 

晦日、これと言ってなんかやる気はなくてwおせちは食べたいものをその都度作るシステムにしてますし。

年末は連勤で仕事が忙しかったので、大晦日は徹底してのんびりする所存です。

本当にちょっと出かけて温泉とかに入っちゃおうってだけなんですけどね。

腰を痛めたオットもついてきちゃいました(;´∀`)

出かけた先は佐賀県(先週も佐賀県に出かけてたよね?)

足湯のコーナーにこんな看板がかかっている温泉地でございます↓

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この温泉に来ると妙に体調が良くなって、元気いっぱいになってしまうんですけどw

どうもそれは「気の所為」ではないようですね…

サプリメントやドリンク剤をドーピングするより目に見えて元気になってしまうんですよ。

これは30年間、ワシはこの温泉に通い続けたゆえの実感だったんですが、なんか裏が取れたみたいですね(そういえば、何年か前にこの温泉地は湯治モニターを募集してたので、その結果が出たという事らしい)

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料金400円で山間の温泉に浸かります。

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この温泉には2つの源泉が引かれてて。熱々のお湯とぬるいお湯の2種類のお風呂が楽しめます。

熱々湯に入ってのぼせたらぬるいお湯に浸かってのんびり過ごすのが醍醐味です。

 

この温浴施設の創業時の写真が飾られておりました。木造ですけど、そんなに古くはないようです。

昭和30年代ってあたりかな?

 

今はなぜか真っ黒なコンクリート造りの3階建ての建物になってます↓

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たった400円で温泉が堪能できて体調も回復するんですから、定期的に通いたくなります。

足湯のコーナーには木彫りのカッパちゃんが居ましたよ↓

温泉地の小さな用水路には巨大なマゴイがいっぱいいました↓

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のんびり山を超えて帰宅途中、うどん屋さんで年越しうどんを食べて帰宅しました。

夜は梅酒を飲みながら紅白を見て、のんびりゆっくり過ごした大晦日でした。