母の日だし、弐号機もワシも仕事が休みで家にいましたので。
「お母さんが出かけてみたいところに行っていいかしら?」
という事で。
昼前に出かけました。
出かけた先はこんなところ↓
お店のピクチャーウィンドウから見えるのは見渡す限りの平野(田んぼや畑)と、その奥に見える九州山地とか耳納連山(多分)
いわゆる「純喫茶」にてお昼ごはんです↓
このあたりに来たら、パフェを食べるのは「義務」であります↓
筑後市の田んぼの真中にあります、昭和の名店の面影を残すお店「五番館」であります↓
ひとさまのブログでありますが、とても良いレポなので貼ります↓
とても良いお店で、こんな田んぼの中にぽつんとある喫茶店なのですが、1978年からあるお店だそうで。
とても「素敵な昭和の憧れの喫茶店」の面影を強く残しております。
て言うか。「昭和の素敵なお店」がほぼそのままの形で残っているんですね。壁にかかっている巨大液晶テレビ以外は、昭和50年代のままのようです。
しかも綺麗に管理されててお料理もパフェも美味しい(しかも安い)
「こんなちゃんとしたお店がこんなところにあるなんて!!」と驚きましたが、考えてみれば、このあたりは家具の名産地「大川市」にも近く、家具の工場や流通拠点があります。このお店の前の道を車で走ってたら、強烈な「クスノキの香り」がしてきて驚きました。家具の工場から流れてくる香りでした。
つまり、ここは全国から商談に来られる人も多い場所ですし。
そんな方々をもてなすためのお店として生きてきたんでしょうね。隠れた名店です。田んぼの真中にむき出しで建ってますけど。
んで出かけた先は「船小屋温泉」であります。
ワシがライフワークにしている「九州八十八湯めぐり」にも選ばれている古い名湯であります。
今まで行ったことがなかったのですが、実際に入ってビックリヮ(゚д゚)ォ!
お湯は大分県の長湯温泉に似てました。
鉄分を含んだ炭酸泉。色も、お風呂に入った感じも長湯を思い出させます。
あまりにも見事な炭酸泉で、堪能しました。
ぬるい露天に一時間ほどつかって、湯の花の結晶や、湯の花で磨かれて真珠色になっている岩を撫でたりしてすごしましたw
炭酸泉に入ると疲れがすっかり取れて、元気になっちゃうんですよねw
近くの公園で龍にまたがる娘さん↓
温泉館の隣りにある産直所で色々買ってきましたよ↓