山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

2023年を振り返る

というわけで。

暮れゆく2023年。早いものですね、年々、年をとればとっただけ、どんどん体感時間の経過はマッハのスピードで過ぎ去っていきます。

今年は大阪、東京と2566を見に出かけて、まさかまさかの「FGG」を生で聞いてしまい、感動のあまり倒れるかと思いました。

しかも、すっごく素敵なギターソロも添えられてて、「大阪に来てよかったー!!」と心底思いましたよ。

大阪で二泊も一人でどうしよう??と思ってましたが、行ってみれば、やること行きたいところ、会いたいひとに会うことなどなどで結構忙しくて、馬骨のみなさんとも2日間かけて交流できてよかったですね。

東京は一泊だったので、どたばたとしているうちにすべてが終わってしまい、なんか寂しかったです。

次の機会があったら、もっと馬骨のみなさんと交流してみたいものです。その時はよろぴく☆(ゝω・)vキャピ

 

コロナにもかかったし、チベット佐賀県の山の上)に蕎麦食べに出かけたし。

色々やりましたなあ。

 

一番予想外だったのは、弐号機が職場で猫を拾って、うちに連れて帰ってきちゃったことですかね…

そのうちまた猫を飼いたいとは思ってましたが、なかなか出会いが叶わず。

「猫とは向こうからやってくるものだから」

とのんびり構えてたら、ある日突然、我が家にやってきてしまった頭に黒い煤汚れを戴く白い猫。

その頭頂部の煤汚れ模様に基づき、「スス」と名付けられました。

「ジュエルにそっくり」とか思ってたんですけど、どんどん成長するにつれてがっしりと筋肉質の猫になってしまい(メス猫なのに)

今や毎夜、ワシのベッドにてハグモッチ(抱きまくら)を巡る争奪戦を繰り返しております。

 

もう何年も我が家にいるかのように振る舞っているススですが、こいつ、今年の夏にうちにやってきた猫なんだよねえ…と思うと不思議な気がします。

 

いやはや、今年も十分楽しかったですね、来年も更に楽しい年にしたいものです。

 

今年も今日まで仕事でした。

年明けは1日から仕事ですw

納まったと思ったらもう始まる、そんな人生であります。

 

例によって年賀状は書いてません。

おせちも当日になって、食べたいものをその都度作るシステムでやります。

無理はしない無駄は省いて人生を楽しむ。そんなモットーで生きております。