山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

HYBRID PHONON2566 その1

と、いう訳で出かけてまいりました大阪まで二泊三日。

今回は福岡空港の手荷物検査場までの行程が改められまして、異様なまでの押すな押すな人でパンパンな待機列とかがなくなってて、ヒジョーに快適でございましたね。

朝、8時の飛行機で一気に関空まで。

関空についたらリムジンバスで一路梅田まで(これが一番いいのよ、座ってられるしなんなら寝てても目的地につくので)

とりあえず、梅田につきまして。

「ブランチなんぞ、ちゃんとしたお店で食べようかな」

と本格的イギリス式の紅茶が楽しめるお店に入りまして。

アフタヌーンティのセットを頼みました。

しかしまあ、アフタヌーンティなんて午後にいただくからこそのアフタヌーンティなんであって。

お昼前からアフタヌーンティセットを出しているお店なんて碌なもんじゃないってこの時にワシは気が付かなかったんですね(結構迂闊)

 

オーダーしたアフタヌーンティセットがテーブルに運ばれまして、サンドイッチ(きゅうりとハム)をひとくち食べて、あまりの不味さにワシ、絶句しました。

「パンがパサパサ…全然美味しくない!!」(どうやら作り置きでラップもせずに放置されたものだったようだ)

結構なお値段のものだったんですけどね…まさか、こんなことになるとは…

 

とりあえず、ホテルに行って手荷物を預けておこうとホテル目指して傷心のワシは歩き始めました。

梅田からホテルのある肥後橋まで乗り物を利用するほどじゃないんです。

 

そしたらX(旧ツイッター)にて、「物販の待機列が伸びている」と知りまして。

「物販開始は14時やろ?昼前から並んどんかい」と驚きまして、ホテルへ立ち寄って手荷物をフロントに預け、会場目指して歩きはじめました(ホテルから会場までも乗り物を使うほどじゃなかったので)

 

会場に行く途中、ホテルのある場所が江戸時代から栄えてた古い町並みで有ることに気が付きまして、その風情にすっかり魅了されました。

道の角々には美味しそうな定食屋さん。アジフライがとても美味しそうで、「明日の昼はコレにしましょう」とココロに誓いましたw

 

んで、会場のグランキューブ大阪に着きましたら300人ほどが並んでます。

 

会場では待機列に並んでる最中に前回ZCONで知り合いになった馬骨のお嬢さんと再会して、ちょっと離れた場所に並んでいたので、ブロックサインで会話したりしてw

そのまま2時間ほど待ちました。

なかなか待機列が裁けない理由が販売会場まで行ってみたらすぐに分かりました。

ものすごく手順がまどろっこしい。

みんな作業に慣れてないので、商品のピッキングも会計も超遅い。

そんな事もあろうかと用意周到なワシはこんなものを準備してたんですけど↓

※中には引き合わせた金額が入ってます↑

とりあえず、物販はゲットしたので一旦ホテルに戻ります(ものすごく蒸し暑かったので汗だくになってしまってた)

ホテルに戻る道で発見みゃくみゃくさま↓

ホテルに戻る途中でスーパーの「ライフ」を発見。

カップ麺と飲み物、コーヒーゼリーを買って帰ったのですが…この旅で一番美味しくて感動したのはこの「ライフ」店内で手作りされてたコーヒーゼリーでした(;´∀`)

 

シャワーを浴びて着替えてまた会場へ。

二階席壁際でしたが、音もいいしステージ全体が見渡せて良かったですね。

今回の会人(えじん)ちゃんたちは「ベトコン会人」でしたよw

画像

※参考画像 ベトコン

 

そしてこの夜のセットリストでございます↓

結構予想外のセットリストで(;^ω^)

一度は生で聞きたいと思ってた「FGG」「賢者のプロペラ-1」が聞けて感動でした。

「Monster a go go」とかワシの大好きなDVD「三界の人体地図」くらいでしか聞くチャンスがない楽曲なのにw(唯一音源として収録されているCD BOX「太陽系亞種音」はここ数年欠品中)

さすがに皆さんキョトンとされてましたね…