山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

ガスの配管工事が終わる

と、いうわけで。

昨日、ワシが仕事に出ている間にガス屋さんが再びいらっしゃいまして、外壁に穴を開ける工事の続きを始められたのですが。

ちょうどそこに6回目のコロナワクチンを接種したオットが現れまして、ガス屋さんに「無理にそこに穴を開けなくても、もっと上で配管通していいですよ」と告げたので、ガス屋さん、「それは助かります!」ってんで。

ワシが家に帰ってきた頃にはガス屋さんが鋭意ガシガシ工事中で、基礎じゃない部分に穴を開けて配管を通しておられました。

 

ガス屋さんの二日間に渡る死闘の末(゚∀゚)

無事に風呂場に新しい給湯の配管が繋がりまして、今まで給湯器で沸かしたお湯をステンレスのホースで窓から引き込んでいた状態から解放されました。

つまりコレで、「お風呂場の窓がちゃんと閉められる」ってことですよ。

本格的に寒くなる前にお風呂場の窓が閉まるようになって良かったです(タスカッター)

 

ガス屋さん、結局なんだかんだで16時間位掛けて配管工事なさったんですけど。

工事費の請求書を見て、のけぞるワシ。

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・台所水栓金具 27500円

・風呂場水栓金具 25300円

・両工事費 26400円

 

合計 79200円

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「安すぎないですか!?」(どれも全て、自分では出来ない工事だし)

工事代金はガスの引き落としと一緒に引き落としてくださるとのこと。

いつもいつも助けてもらってばかりで、ガス屋さんには頭があがりませぬm(_ _)m

 

お風呂場の水栓金具は温泉施設のソレ(どれ?)ぽくなって、高級感が漂います(うちはローコスト住宅なので「高級感」というものとは無縁なんです、基本)

台所の水栓金具も今まで根本から水漏れしてた(-_-;)のも治りまして、モダンで今風なものに交換されて、カッコよくなりました(ビンボ臭い極狭宇宙船キッチンに格好良いが加味された!!)

 

築30年経とうかという我が家。

水回りが新しくなると、かなりいい感じです。

次は外壁工事かな…