山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

母の愛について

さて。日曜日、彼氏とのデートに出かけてきた弐号機が、物凄い熱量で月曜日の朝に、ワシに向かって話しかけてきた話題は「紅茶」に関するものでした。

 

弐号機はコーヒーが苦手で(そう言えば、ワシも若い頃、コーヒーより断然紅茶派でしたな)博多駅に出かけた時に、スタバの紅茶ショップ「TEAVANA」に入店したそうなんですよ↓

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調べたら、TEAVANAって日本にまだ10店舗しかないんですって。

そしてそのお店で弐号機は、マジェスティックウーロンチャイなる紅茶を飲んだそうなんですね。

コレがめちゃめちゃ美味しかったらしく、ワシに向かって、「コレが素晴らしいの!砂糖もなんの甘みもつけてないのに甘みを感じて、しかもスパイスとか花の香も感じるのよ、とにかく美味しくてローカロリー!ワイは一生これだけを飲んでいたい」

とまで申しました(;^ω^)そ、そこまで好きになっちゃったのね…

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「そこまで好きなら、ここは一つ、ワシが彼女に茶葉を買ってやるか…」

とワシは清水の舞台から飛び降りて(オオゲサ)通販でこの「マジェスティックウーロンチャイ」の茶葉を買ってやりましたよ!近日中に届くはずです。

 

もともと、年に何回かはお取り寄せとかやってたんですけど。

そう言えば、今年はまだお取り寄せ、やっておりませんでしたね。

↑すっかり「清浄歓喜団」のことを忘れているワシ(;´∀`)

 

「ちょっとお高いけど、弐号機が喜ぶならいいか」

と買ったのです。

 

んで、その「マジェスティックウーロンチャイの茶葉を通販で買ったよ」って話を弐号機にしたら、弐号機がこう言いました↓

「ワイもね、仕事用のスニーカーが欲しくてABCマートで安売りのスニーカーを見るんだけど、『3900円かもうちょい安くならんかな』と思って買わないの。でも、次の瞬間にススの為に美味しいフードやおやつとか4千円分くらい平気で買っちゃうの。これが母の愛なのね…」

 

ススなんかいくら一生懸命に可愛がったところで毎日ガブガブ噛んでくるし、バトンが襲ってこないのを良いことにバトンに超接近して我が物顔でピロティをのし歩いているし、ロクな猫じゃないのに弐号機はわが子として可愛がっているんですね(シミジミ)

 

※で、今見たら、マジェスティックウーロンチャイは通販ページ「売り切れ」てましたねw「再入荷待ち」ですってよ奥様。

買っといて良かったです。