と、いう訳で。
弐号機にも羊角櫛を使わせてみたのですが、櫛を通しただけで髪の毛に櫛けずった目が生まれ、髪の毛が見る見るどんどんつやつやぴかぴかになるので、弐号機もびっくりしておりましたよ。
櫛を通した部分とまだ通してない部分との差が歴然としてて。
「見た目も違うけど、手触りも全然違う!」と弐号機は感動しておりました。
哺乳類の角ってケラチンですから、表面がケラチンで覆われている髪の毛に櫛として使うのは理屈に合っている気がします。
普通、トリートメントだってスーパーで買えば2千円くらいすぐに飛んじゃうし、美容院でトリートメントしてもらった日には…ねえ?
と考えると、2千円でこの半永久的に髪の毛がきれいになる櫛を手に入れたんだから、コレは圧倒的に「買ってよかったもの」になりますよね(^o^)
そして最近、買ってみて良かったもの筆頭だったのが「ミルクフローサー」であります。
ヤフオクでショウルーム展示品だったのを6千円で落札したものだったんですけどね…
これがもう便利すぎて、手放せません。
毎朝、カフェカプチーノをいれて楽しんでおります。
…ところがですね、数日前のこと。
ミルクフローサーにいつものように牛乳を入れてスイッチオンしたんですけどね。
…スイッチが入りません?
「ど、ど、ど、どーして!?」
でも家電製品にはよくある話じゃないですか…
ある日突然、電源が入らなくてそのまま壊れちゃう
って事が…_| ̄|○ il||li
「や、やはりヤフオクで安く買ったのが良くなかったのかしら、でも何度試してもスイッチが入らない!!」(ノД`)シクシク
ミルクフローサーっていわゆる「電気ポット」と似た構造になってまして。
取っ手の付いたポット部分を電源付きの台座に乗せるとスイッチが入れられるようになってて、70℃くらいに温まると自動的にスイッチが切れる仕様になってます。
その「スイッチが入らない」ってことは…「この電源につながる部分に水がかかったのかも?」とおひさまに当てて乾かしたりしましたが。
やっぱり電源は入りません(´;ω;`)
「もうだめだ」と諦めかけた時に、弐号機が言いました↓
「この前、アイロンかけた時にコンセントを抜いたのよね あ。まだアイロンのコンセントが刺さってるよ」
…
……
コンセントを差し替えたんだったら、使った後は元に戻しておいてください。
はい、無事にミルクフローサーの電源は入りました。