山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

謎の来訪者

少し前に、弐号機がワシにこう言いました↓

「今日ね…仕事先に有名人が来たのよ…お母さん知ってるかしら?あのー■■■■■って言うバンドの人なんだけど…」

ワシ「知ってるけど、なんでその人があなたの仕事先に来るのよ」

「なんかねーー。見学?見物??視察???に突然来たのよ、そりゃあもう、30代40代の人たちが色めきだっちゃって、大騒ぎになって大変だったのよ」

…てことはそのバンドのフロントマンが来たって事かな?(;^ω^)

 

とりあえず弐号機に、そのバンドのメンバーの写真を次々に見せてみますと。

ワシ「まずはギタリスト!今日来たのはこの人だった?」

弐号機「違うこんな長い髪の毛じゃない もっと普通の人」

ワシ「じゃあ、この人かな?」(と、次のメンバーの顔写真を見せる)

弐号機「この人じゃない」

ワシ「え?まさか…この人?」(とおそるおそるそのバンドのフロントマンの写真を提示するワシ)

弐号機「ああそうそう!この人よ今日来たの」

 

ギャー\(^o^)/ワシも見たかったかもw

 

我が家にはそのバンドのCDが複数枚有りまして(;^ω^)

ライブに行ったことはないけど、カラオケではよく歌うし、まあ、好きなバンドですよ。

ただ、ギターの音が好みではないのでそこまで熱心なファンでは有りませんが…

 

すると弐号機がこう言うですよ↓

「ワイ、全然誰かとかわかってなくて、超至近距離で『あ。どーもー。いらっしゃいー』って挨拶したわよ。でも普通のおじさんよ?老けてたわよ??」

 

Σr(‘Д‘n)

お前、そんなこと、ファンに聞かれたら殺されるわよ!!!

 

その後、彼が来訪した理由判明しました。

職場の一番偉い人の遠縁にあたる甥っ子?さんの幼馴染なんですって(ナルヘソー)

弐号機、中学校では音楽の授業で彼が作った歌も歌ったりしてたのにねえ…