山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

ガス給湯器が壊れたので温泉へ

恐れていたことが現実になってしまいました( ゚∀゚)・∵. グハッ!!

なんと…そろそろ使い始めて丸14年になるガス給湯器が壊れてしまったのです_(:3」∠)_

 

こんな時に日記をつけていると超便利!

前回壊れたときの事をちゃんと書き残しておりましてよオホホホ(^o^)

 

mikaboisusanroku.hatenablog.com

 

今回は、夕方バトンの散歩に出ている間、いつものようにお風呂をためておこうとスイッチを入れて、バトンと軽くその辺を歩き回って(夕方散歩は短め)から家に戻ってお風呂を見ると、ガスの電源が落ちてて、浴槽には水が溜まってたんですね。

「あれ??おかしいな」

と浴槽の栓を抜いて、お風呂を改めて溜め始めようとしたら…

 

電源が入りませんヾ(:3ノシヾ)ノシ

念の為、すべての電源を一旦落としてしばし待って、改めて電源を入れてみましたが…

やっぱり電源が入りません。

こ、壊れたぁーーーーー!!

 

とりあえず、ノーリツの公式お客様サポートに電話しますと、「明朝、修理サービスのものからお電話を差し上げます」との事。

「はい、お願いします」

と、電話を切ったものの、明日の朝に電話が来て、修理の人が来るとして。

給湯器が治るのは明日の夕方以降?だと気が付きました。

そしてこの時点では、今日の夕飯もまだ出来てません(台所のガスは点くので問題は給湯器だけ)

「とりあえず、家のプロパンをお願いしているガス屋さんに電話してみるか」

と、電話したら、前にうちにメーターの検針に来てたおばさんが出られました。

「かくかくしかじか」と事情を説明しますと、

「今、従業員が家に帰ったので、連絡がついたら、家に帰る前に寄ってもらって給湯器の様子を見てもらうことにしましょう」とおっしゃってくださるありがてえ(´;ω;`)

 

で、弐号機が帰ってくる前にと、夕飯を作ってたら、ガス屋さんへの電話を切った10数分後には「こんばんはー」とガス屋のおじさんがやって来てくださる(話が早い&早すぎるw)

 

で、家の給湯器を見てもらいまして、

「あーーまる13年使われてますね、交換になるかも」

とおっしゃいます。

「今、コロナで半導体が手に入りにくくて新品の給湯器がなかなか入ってこない状態なので、しばらくは会社の倉庫にある中古の給湯器をとりつけて、新しい給湯器が来るまでそれで凌ぐことにしましょう」

と提案してくださる。

「ではそれでお願いします」

って事にしておじさんをお見送りし、

急いで夕飯を作って弐号機にメッセージを入れ、

「給湯器壊れた 今夜は温泉に行くから速攻で帰ってきて」

と告げると、「いまかえるー」と返事が来た。