山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

コロナ三日目

月曜日にコロナ陽性が判明して、コロナ三日目でございます。

ワクチンを5回も受けてたおかげなのか?高熱も瞬間的にしか出ない(38.5℃が二回ほど)し、匂いも味もわかるし、呼吸も苦しくはならず、喉が「ちょっと痛いな」くらで生活しております。

 

しかしまあそれでも、動いていると疲れるので、バトンの散歩も短い距離しか行かず、ご飯もカップ麺、調理パン、レトルトカレーなどを食べて暮らしております。

そして隙間を見つけてはすやすやと寝入ってしまい、たまに滝のような汗を流しつつ、少しずつ回復に向かっているようです。

 

弐号機も昨日、コロナ陽性が出てしまいまして。

親子三人、家で療養しているわけです。

んで、そんな中。

「アマプラで見たい映画のチェックでもしておくかの」と見たい映画を「ウォッチリスト」に追加する作業をしていましたらですねw

なんとボタンがスルッと滑ってしまいまして、「レンタルする 400円」を押してしまったんですよ。

すると、アマプラでは「本当にレンタルしますか?」とか丁寧に確認してくれないんですねw

即時、映画レンタルをしてしまいました(;´∀`)

 

お題はジョーダン・ピール監督の「アス(US)」(2019年 アメリカ)

ja.wikipedia.org

ホラー映画なんですけど、ちょっとラストもひねりが効いてて社会批評的で面白かったですね。

ジョーダン・ピール、黒人監督なのにあまり黒人贔屓の引き倒しという作風が見られなくて、正直、見やすいです。

普通に都会育ちのインテリ青年という面影が伺えて作品は常に好印象ですね。

(ピール監督は白人の母に育てられて、妻も白人)

次はアカデミー賞脚本賞をとった「ゲット・アウト」も見てみたいです。