山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

水の味

と、言うわけで。

昨日のブログのネタは「コロナ厳戒態勢の中と今とでは、旅費が倍額も違うんやで」

というお話でした。

おそらくは、あんな破格な格安旅費はワシの人生中、二度と無い気がします。

あの価格だったからこそ、お金を持ってなかった当時のワシでも遠征できたんですよね、コレは本当に不幸中の幸いでした。

大阪ではすべての百貨店も閉まってて、お昼ごはんを食べるのにも苦労しましたし、他に時間を潰す場所もなく、仕方ないのでリムジンバスに乗って早々に空港に行き、関空の倉庫みたいな待合室の一角で配信を見ながら飛行機の搭乗時間を待ってたものです。

 

アレに比べれば、9月は他にも色々行ける場所があるでしょうから。

もっとちゃんとした(;^ω^)旅行気分が味わえるはずです。

今から楽しみですね!(゚∀゚)ライブ以外はどこに行こうかなー。

 

んで。

6月といえば、初号機の誕生日ですよ。

一応、本人の希望も聞こうと思いまして、

「お誕生日プレゼントは何が欲しい??」と聞きましたら、

「おいしい水が欲しい」などと言うではありませんか。

 

「…おいしい水…」(ヽ´ω`)それは「売っているおいしい水という名の飲料水のことではなさそうだわね」と思うワシ。

 

弐号機にその話をしますと、

「うちの水が美味しいのがいかんのよ」との事。

弐号機、ダイエットのために一日に水を2リットル飲むという事をやっているのですがw

「これがね、買った水だと2リットル飲めないの、美味しくなくて喉が受け付けなくなるの でも、うちの水だと美味しくてゴクゴク飲めるのよ」

なんだそうです。

確かに…それは母も思い当たる節があるかも。

 

昔、ライブハウスでドリンクを交換するときに、珍しくミネラルウォーターがカウンターにあったので、「タマには水もいいかも」と交換したことがあるんですけど。

これが水なのに、死ぬほど不味くて全然飲めなくて(喉が受け付けない)半分以上、捨てたって事がありました。

明るいところでペットボトルをよく見たら、韓国産のミネラルウォーターだった_て事があったんですよ。

コレが人生で一番まずい買った水でした。

 

おそらくは、初号機も慣れない(美味しくない)水道水を飲まなければならない事で苦労していると思われます。

「せめて熊本市だったらおいしい天然水の水道水なのに」

www.city.kumamoto.jp

と思いますが、コレばっかりは仕方ない。

「今度帰省したら天然水の水源地を訪ねて回りますか」と思う。