山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

電脳時代の赤ん坊

無事、赤ん坊の肌もすっかり治ってツヤツヤのピカピカになりましたよ。
裸ん坊にすると大喜びではしゃぎます。赤ん坊は裸が好きですねw(^^)

なんか…すごく弐号機が赤ん坊の頃に似てます。と、言うことは、ワシの子供時代に似ているってことになるのかな??
コレぐらいの頃、弐号機はよく、こたつのヘリに噛み付いて遊んでいたのですがw
赤ん坊もよく噛み付いてますね(遺伝??)

そういえば、赤ん坊と弐号機の関係が面白くてw
その事も忘れないようにココに書いておきましょう。

どうも赤ん坊は母親(初号機)と自分の区別はついてないようですが(どうも初号機を自分の身体とひとつづきのものと認識している気配がある)
弐号機のことは明らかに「自分とは別」と思っているようで。
その証拠には、弐号機がDSとかネクサス7で遊んでいると、ソレを燃えるような眼差しで見つめているので怖くなりますw

「おまえ、弐号機のくせになんか持って遊んでて狡いぞ!!俺にも触らせろー!!!」みたいな眼差し(^_^;)

んで。
隙を狙ってはDSやらネクサス7を触るんですね。
弐号機がちょっと油断した隙に手を伸ばしてホームボタンを押してGoogle画面を出すw
「何を調べたいんだーおまえはー!?」という弐号機の叫びが響きます。

そして昨日はついに、弐号機が楽しんでいるフリーゲーム(サスペンス系)のシナリオを赤ん坊が触って勝手に進めてしまい、弐号機が
「ワシの◯◯(ゲームの登場人物)のセリフが20個くらい飛んだじゃないかーー!!!!」と叫んでおりました。

弐号機的には赤ん坊は「甥」というより、「弟」みたいなもののようですね。
とても可愛がっててお世話もよくしてくれております。
弐号機曰く、
「小さい頃ポポちゃんが欲しかったけど買ってもらえなかったから、今、本物の赤ちゃんが家にいて幸せー」だ、そうです。
…ポポちゃんのかわりだったんかい…

なんでポポちゃんを買い与えたなかったかと言うと、ポポちゃんが家に居るとワシがコワイのよね(捨てる時の事とか考えると)