山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

熱が下る 庭の枇杷

はい。赤ん坊の熱は無事に下りました(´ω`)
おかげさまで…赤ん坊は健康体に戻ったのですが、ココ数日、こんこんと眠り続けていたせいで、夕べは夜中に起き出して来ては騒ぐ騒ぐw

昨日は親子四人(ワシ、弐号機、赤ん坊、初号機の並びで)主寝室で枕並べて寝てた(いつもは赤ん坊は初号機と一緒に初号機部屋のベッドで寝ている)のですが、夜中の2時に赤ん坊、突然「ムックリ」と起き上がり。
弐号機にガスガスよじ登っては「よーし、征服したぞー!あぎゃー♡」みたいな勝利の雄叫びをあげておりました。

「ちょ、それはちょっとあまりにも弐号機ちゃんが可哀想!」と赤ん坊を静止しようとすると、赤ん坊、大笑いしながら、
「まだまだー!キョホホホホホホ」と奇声を上げながら弐号機の身体の上でバウンドしております。
「熱が下がったとたんにコレかよ…」
と、赤ん坊の被害がこっちに及ばないように寝たふりをして「クワバラクワバラこっちに来ませんように」と弐号機を赤ん坊の生贄に捧げたままで寝ていたのですが。

朝になって弐号機に、「夕べは大変だったね」と言うと、「全然知らないや…」との事(^_^;)やっぱり弐号機ってオオモノ…w

その後(つまり朝の5時にワシと弐号機が起きた後)は赤ん坊は初号機のぼりにエキサイトしてたそうですw
ここまで来ればもう安心ですね。
熱が下がった途端に暴れているw可愛いものです。

九州地方、梅雨入りしましたが。
梅雨に入ったら肌寒い…
昨日は病院に出かけるのにあまりに薄ら寒くて、思わず長袖のブラウスを着て出かけたほどです。

雨が降る前に収穫しておいた今季第一弾の枇杷を黙々と食べております。
よく晴れた日に収穫すると甘みが強いんですよね。
生で散々食べて、生で食べるのに飽きたら砂糖で煮てコンポートにして保存食にするですよ。

梅雨は保存食の季節でもありますね。