山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

病気のこども

本日は三ヶ月に一度の通院の日でございました。
早朝から走って家事を済ませて病院へ行ってきました。
なんであの病院、一年中、大量に病人で満ち溢れているんでしょうね(地域の基幹病院なので仕方ナス)

はー、仕事が三連休でもちっとも休まりませんな。次から次へと用事が目白押し。
明日くらいはゆっくりするざます。

昨日から赤ん坊が熱を出しておりまして。
風邪か?突発性発疹か??
まだハッキリとした診断は下ってないのですが。
病院で解熱剤をもらってきたものの、赤ん坊の熱は凄まじく。
39度超えになるとさすがに元気もなくぐったりしているので可哀想になりますね。

ぐったりとした赤ん坊を見ては初号機が「可哀想」とべそべそ泣きます。

そうなのよねー(´ω`)
自分の発熱じゃ別に屁とも思いませんが、自分の子供が熱を出してぐったりしているのを見るのはなかなかに辛いことなんですな。
子供が病気になったのが、熱を出して元気が無いのが、全部自分のせい、母親である自分の管理が悪いから、良い母親じゃないからこうなった!みたいに自分を責めちゃうんですね。

思わず初号機に向かって、
「赤ちゃんが免疫が切れて病気なるのは自然なことなのよ。子供は病気になりながら強くなって育つの。病気になるのは誰のせいでもないから自分を責めてはダメよ」
と言うワシ。

ワシの時は誰も言ってはくれなかった_どころか「母親であるお前がちゃんとしないから云々」と責められたりしてたものですw
子供が病気になってつらい気持ちはよくわかるから。
自分があの時誰かに(夫でもいい)言って欲しかった言葉を、ワシは初号機に言うのです。