山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

私大の受験料を支払う

世間はいよいよ受験シーズンですな。
思い出すのは初号機の大学受験(センター試験)の時。
すごく寒くて小雪がちらついてて。
でもなぜか、「この子は合格する」という変な予感があったワシは、とりあえず初号機に「元気出して」と栄養ドリンクとカイロを手渡して。
二階の窓から家を出る初号機に向かって、「フレー!フレー!!」とエールを送ったのでした。

今朝はコンビニにて私大の受験料を払ってきたんですけど…
受験料がすごく高くてビックリ…
初号機の時は1校あたり2万円くらいの受験料だったはずなんですが。
弐号機が受ける私大は1校で6万5千円Σ(゚д゚|||)
うちは私大は1校しか受けないのでまだ良いんですよ。他の受験生は普通は3〜4校受験するわけですし…ものすごい出費です。
受験産業すごいわね…

試験なんてのは実は水物でして、実力があっても必ずしもは合格しない。もちろん、実力があれば合格する確率は上がるし、あるに越したことはないんですがw
とは言え、その一方ではなんかの間違いで身の丈に合わない有名校に合格しちゃうこともある。
コレばっかりは親ができることなんて殆ど無いんですよ。
子供の周りで、「美味しいもん作るよ!」とか言う程度の事しか出来ないw

なので、ワシは鏡開きしておぜんざいを作るのでした(^_^;)


美味しく出来たよー(≧∇≦)b