山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

帰省落ち穂拾い(すいかとバトン編)

そう言えばバトン、実家のことをちゃんと覚えてましたね。さすが犬。

しかも去年の、初回(葬儀)、二回目(四十九日初盆)の帰省時はバトンは怯えのために(;´∀`)うんこもしっこも出来なくてですね。

その時には、さすがにうんこもしっこもしない(出来ない)状態が、三日目ともなると心配になりまして。

さんぽに出るたびに「うんこしなさい!しっこも!!」とバトンに言って聞かせる怪しい人になってましたが…しませんでした(゚∀゚)

 

※バトンがうんことしっこが出来たのは、二度目の帰省の帰り道、大分の山奥で川にはいって遊んだ時だった。

「田舎の犬だから田舎でないと出ない体質なのかも」と思いましたよ。

 

なんせバトンはもともと、朝夕一日に二度うんこする犬なのでw出ないと心配になります。

ところが今回は、往路の高速を降りて入った道の駅「すいかの里」横の広場でいきなり、うんこもしっこもしたので安心しました(車にも違う環境にも慣れたって事)

※※その後、ちゃんと拾いましたよ安心してください!

 

その道の駅がコチラ↓

suikanosato-ueki.com

食品全般(野菜、加工品、お惣菜、馬刺し、スイーツなどなど)色々売ってまして、どれを買って食べても美味しい名店であります。

しかも、ここで買ったスイカが抜群に美味しかったですね。

さすが植木のスイカ

ピノガールという品種のスイカを買って実家に帰り、家族全員でいただきましたが。

びっくりするほど美味しかったですね。人生最高のスイカでした。

弐号機は「スイカがこんなに美味しいなんて初めて知った」としみじみと言ってました。

今回の帰省では往路の「すいかの里」でピノガールを買い、復路の小栗郷ですいかをひと玉買って帰ったんですけどね。

植木のすいかのほうが断然、美味しかったです(小栗郷のすいかも普通に美味しかったんですよちゃんと でも品質管理を徹底してる植木の長年に渡るすいか肥育技術の凄さに舌を巻きました)

 

その美味しかった植木のすいか、ピノガールってこんな品種です↓

foodslink.jp

 

どちらも2千円程度の価格ですいかの味を堪能しました。

バトンもよほど美味しかったのか、ピノガールの皮は何一つ残さずに全部食べきってましたw

 

バトンは帰り道の公園の芝生広場で弐号機と走り回ってめっちゃ楽しそうにしてました。

公園内の川にも突入して、足を泥だらけにしてオットに叱られてました(それくらい許せよ叱るなよ)