山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

帰省反省会

・バトンのベッド(ワシ作箱ベッド)を持っていったのは大正解

玄関前のベンチにリードを付けて置いとけば、バトンは大人しく箱ベッドの中で丸くなって休んでいた

 

・バトン、やっと車になれる

今回、往路はワシの膝に乗ったままで車の中にいたが(おかげでワシの視界はバトンに塞がれている)、復路は色々察したらしく弐号機の足元に横になりうつらうつら眠っていた。

 

・往路は高速道路でさくっと熊本へ帰ったが、実家まで2時間半弱

復路は高速に乗らず、小栗峠経由で栗ソフトクリーム食べて買い物し、山を超えたら船小屋に立ち寄り、温泉に入るわ神社詣でするわ、ホークススタジアムまで見学

実家を14時に出発して、家に帰り着いたのは20時半w(寄り道三昧)

 

・バトンが実家の父に甘える素振りをしてたのが驚き

「噛むからね!油断しないで」と父に言ってたのだが、父がバトンの前を通りかかったら、バトン、すかさず父の指先をなめてたw(だからと言ってここで調子にのってバトンをモフると噛まれる可能性もあり)

 

・実家近所の子供が、実家のブロック塀を竹の棒で叩いてたら、バトンが吠えてたw

一応、番犬としての役割をここでも果たしていた

 

・実家をあける時は、うちのストリームのリヤゲートを開けてバトンを車内に入れ、父が普段使っている軽乗用車で出かけたのが

これは正解だった。

バトンはストリーム車内で、のびのびと横になり、熟睡していたw

 

・父の一人暮らし生活は丸一年を迎えたが。

さすがに「そろそろホームに入ろうかと思う、探している」と言ってたので驚いた。

今現在父は、毎朝、マックでハンバーガーを食べて好きなように暮らしているが。

近年、視力が落ちてきたので、次の誕生日で免許は返納して、今乗っている軽乗用車も廃車にするらしい。

そうなると、自由もきかないし…ホームのお世話になろうかと考えるのは仕方がないことなのかも。

んーー。ワシが父のお世話をしたいという気持ちもあるんだけど(父と二人の生活は楽しそうでもある 父を助手席に乗せてあちこちドライブしたい)、なんせワシにはオット、弐号機、バトン、家のことをやらねばならないという責務があるので、ワシが二人いたらなあ…

仕事はねえ、ワシが居なくとも仕事は回るやろけど(本当は絶対無理特に今は絶望的に無理)家の事はなあ…

去年、母の葬儀の時に丸一日半、弐号機に家のことをあれこれ指示して(ほんの2つ3つの用事)おまかせしたら、一応、全部クリアーしてくれたんだけど。

その後に、「無理!ワイは一人暮らし無理ー!!」と弱音を吐いてたもんなあ弐号機。

本当にワシが指示した用事を片付けるのに精一杯で、自分のことも家のことも何一つまともに出来なかったのが弱音の原因らしい(ワシからすれば、ワシの頼んだ用事を全部やって、葬儀の時間に間に合うように喪服で高速バスでやって来たので大合格なんだけど)