と、いうわけで。昨夜、帰ってまいりました。
ただいまでーーす!
今回は(も)バトン連れでの帰省となりました↓
車に載せられて、大真面目に前を見てますw
さすがにバトンも多少は車に慣れたようで、大騒ぎすることも全身で((((;゚Д゚))))ガクガクブルブルすることもなく、無事に熊本に着きました。
熊本では馬刺し、激あまのスイカ、などなど食べまして↓
「植木のスイカは世界一ー!!と絶叫しながらスイカを食べる一家。
実家父もそれなりに自分のお世話は自分でやってて。
ワシはルンバを回して家中雑巾がけして、洗濯機を掃除したり、トイレを掃除したり、台所を磨いたりして過ごしました。
そして行ってみたかったワシ、憧れの温泉に行きました↓
たぬきの局長が、「スイカ、発送しましょうか?」と聞いてきます。
この温泉施設併設の産直市場はどれも激安でびっくりしました。
そして夕方になるとお店の人がやって来て、3割引シールを貼っていきます。
スイカを始めとして、野のもの山のもの、大自然の恵が格安で売られてましたよ。
その温泉にはこんな掲示物も↓
今は入浴料、400円になってますが、
「最初は100円だったぞ」と父が言うですよw
「そもそもはセメント会社が自社のためにボーリングしてたら温泉が湧いたから温泉にしたったいー」と父からもたらされる詳細情報w
本当に見事な炭酸泉で、銀色の泡のつぶつぶが全身にまとわりつきます。肌についた細かなバブルを撫でると、プチプチと破裂してお湯の中に消えてゆき、肌の上には「手でなぞったあと」だけがキレイに手形として残ります。
「ラムネ温泉よりラムネやん!」と大喜びするワシラ親子。
本当に良いお湯で、全身がほぐれて疲れが抜けました。
血行も良くなって指の結節の腫れも引きました(これがあるから炭酸泉はやめられない)
「マイケル・ジャクソンはエビアンのオフロに入ってたらしいけど、今のワシラはマイケル・ジャクソンより贅沢な温泉に入ってるね」
と言い合いながら温泉を堪能しました。
この温泉の近所にものすごい「野良温泉」としか言いようのない秘湯があったんですけど…
なんでもたけしの番組で取り上げられて全国区になった温泉だとか…
「あそこの親父はすげー変わりモンだもんね」と父が言いますw
セルフビルドで食堂と温泉を経営しているとか…まあ、普通の根性じゃないですよね…
いつか、チャンレンジしますよ(゚∀゚)↓
温泉の後は父に鰻をごちそうされ↓
と、いうように一泊二日の熊本はごちそう攻めでありました。
母の一周忌の法要もお寺にて無事にすみ、弟が予約してくれてた料理店でお食事を済ませて、コロナで欠席した弟の手配順に仕事をこなしてワシのお役目も終了です。
父に「元気でね」と告げて家路につきました。
寄り道しながら高速道路には乗らずに福岡を目指します↓
芝生公園にて走り回る娘さんとバトン。
バトンが超楽しそうですw
弐号機のリクエストにより、溝口竈神社を訪ねたり↓
※神社本殿の梁に彫られてた獅子 超可愛い
想像では田舎の寂れた神社でしたが…
実際の溝口竈門神社は、地域に根ざした歴史ある神社で、大宰府とのつながりもあるみたい?
立派な神社で、世界中から「鬼滅の刃」の聖地巡礼のために訪れる参拝者も沢山いらっしゃるようでした。
色とりどりな絵馬が下げられてて、「コロナ滅殺」を祈願しているものが多かったようです。
帰途の途中に見つけた道の駅併設の天然水プール↑
孫Pを連れてきてあげたいなあ…
今度は別の炭酸泉温泉やホークススタジアムまで見学して。
ゆっくりと山を超えて無事に帰宅しましたよ。