山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

バトンがイヤイヤ 居酒屋にて

数日前のこと。

早朝、いつものようにバトンと散歩してたらですね、いつもイノシシと遭遇する「特異点」にて、またぞろイノシシと遭遇してしまいまして(-_-;)

これがまたでかいでかい。

100キロくらいあるイノシシでして。

思わずワシ、「いのししーー!いのししーー!!!いのししがでたーーーーー」

と山の中で叫びましたw

イノシシがワシの目の前を通過したのはほんの一瞬だったんですが(いつものように、山から山へ華麗な蹄ジャンプで道を渡って消えていった)

もうビックリしてしまってですね(;^ω^)

あんなに大きなイノシシを見たのは久しぶりだったので、バトンに向かって、

「イノシシ、大きかったねえー!びっくりしたねー」と話しかけて。

もうそれ以上前に進む気が無くなってしまってw

とっととUターンして家に戻りました。

 

この日はこれで話が終わってたんですよ。

そしたらですね、次の日の朝のこと。

 

いつものようにバトンと散歩してて…前の日にイノシシと遭遇した「特異点」に差し掛かったらですね…

バトンが前に進まなくなってしまいましてw

「え?バトン、もっと散歩しないの??もっと歩こうよ」

とリードを引っ張ると足を踏ん張って前に進みたくない!と抵抗するんですw

その様子がこちら↓

※「そっち、行くの怖い…」という風情のバトン↑

どうやらワシらがその「特異点」に差し掛かった少し前にイノシシが通過したみたいでw

バトンはイノシシの気配を敏感に察しては、臆病犬モード全開になったようです。

なので、この日は1キロ程度しか歩けませんでしたよ。

 

なるほど、こんなに残暑が厳しくても季節は移ろってて。

初秋の気配なんですね(イノシシが活発になるのは、初夏と初秋)

白い可憐なニラの花も咲き始めてました↓

 

そうそう、先日「NOPE」二回目を見た後、弐号機と博多駅で落ち合って。

「夕飯でも食べますか」とKITTE博多ビルの地下にある「駅から三百歩横丁」にて、居酒屋にログインしまして(ワシが居酒屋にログインするなんて世にも珍しい事 おそらく10年ぶりくらい 長浜の「山ちゃん」にはよくログインしてるけど、あそこはラーメン屋だから…)

久しぶりに居酒屋メニュー色々食べまして、美味しかったですね。

この日のハイライトは「鯛のあらだき」でした↓

とっても美味しかったです。

エビのなんてない塩焼きも美味しかった。

親子三人色々食べて5500円。