山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

フランクリンの雷実験の名を冠したレーベル誕生

数日前に突如、知らされたこの告知↓

www.susumuhirasawa.online

「新レーベル発足!?ステルス69歳の春に新事業を興すとかすごいなあ」😮

と単純に感心してしまいました。

しかもその内容は「平沢組」とも言える、例の中井敏文さんの渋谷エッグマンのライブにてゲスト出演なさった方々。

このメンツのプレ紹介?ショウケース的な意味合いもあったのかもしれませんね、この前のエッグマンでのライブは。

(でも実際にはどんな活動をなさってる方々なのか?は当日のお客さんはみんな周知の界隈だったわけですから、このシークレットゲストの群れは「次の活動への予告」という意味合いもあったのかも)

 

まーなんにせよ、楽しみなことです。

去年、ガーデンシアターで二日間にわたって行われたインタラクティブライブショウ「ZCON」にて、いきなり物販コーナーで「会人の中の人のCDです」とPOPまで出して中井さんのソロCD売ってたのを見たときはびっくりしてしまいましたが(「そ、それを言っちゃっていいのお??」と困惑した)

でも、この前の渋谷エッグマンのライブに来てたのは会人SSHOさんでしたよね…あれ??あれれ???

ワシは一体何を勘違いしてて何を言っているのだ?

www.ikebe-gakki.com

そういえば、「ZCON」からもうじき、一年たとうとしているんですね。早いなあ…(話題を切り替えてごまかす)

んで、振り返ってみれば、この時のメンツが「KIC(Kite in Cloud)」のメンツなわけですから。

ステージに出演してインタラクティブライブを一緒に作っていったメンバーの事、殊の外大切に思っているという事なんでしょうね。ワシはそのように理解しました。

「この才能をこのまま放置しておいてなるものか」という意志を感じるのでした。

 

でさ。

「カイト・イン・クラウド」(雲の中の凧)と聞いて思い浮かぶのはコレですよ↓

1752年6月に雷雨の中、凧揚げをして「雷は電気である」ことを実証しようとしたベンジャミン・フランクリン

www.franklinjapan.jp

 

確かに危険というか、最悪感電死の可能性もあるわけですから真似しちゃいけません。

昔はこの実験に立ち会ったのは親戚の男の子(甥っ子?)という話だったんですけど。

ウィキで今、見てみたら「フランクリンの婚外子」みたいな話になってたり、しかも先に実証してみせたのはフランス人の科学者チームだったりで「なんだかなー」なんですわ(;^ω^)