まあ、昨日のブログは、大した理由もないのにインド人に粘着されて嫌がらせされるのは恐ろしいよねって話でした。
悪意を持ってぶつかってくるひとって実生活ではなかなか遭遇しないので、びっくりしてしまいましたが。
おかげでインド人の印象が激悪です。
ワシが通っているインド料理店はネパールの人だから、嫌じゃないです。むしろ好き。
そんなもんよ。
車検の方も、車検センターの都合で(;^ω^)急遽、今日の夕方に車を引き取りに来られるそうで。
おかげで出かけられません。今日は、映画を見に行こうかなーと思ってたのに(またか)
2月3月は見たい映画が目白推しなんで、こんな事になっております。
今のところ、「劇場で見るんじゃなかった!」みたいながっかり作品には遭遇しておりません。
最近のワシの映画鑑賞は連戦連勝(゚∀゚)
特に「スラムダンク」は良かったですねー。井上雄彦先生のシャープさに驚かされました(今更)
「別れる決心」も大傑作「お嬢さん」には遠く(遠くかいー)及ばないけど、転任先での部下の配役(やる気元気井脇ノブ子!とかふられ気分でロケンローのひとトム☆キャット?に似ている)とか、すごく気が利いてて良かったです。
日本映画でもこの感じ、是非ともやって欲しいです(主演は相田翔子もしくは戸田恵梨香とトニ・レオンに見えましたけど←個人の感想です)
火サスで(火サスかい)
もうちょっと話をわかりやすく整理したら良い火サスになる気がします(カンヌ映画祭監督賞受賞作品だってば)
「バビロン」のあまりにも「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド」を意識した作りになってて驚きましたが(マーゴット・ロビーが観客に紛れて自分の映画を見に行くシーンとか)
でも、映画を作る現場の熱狂とか色んな名作映画へのオマージュシーンはとても良かったです。
穴蔵に潜った先にいる怪人の持ち芸が「○○○を××ごと▲▲▲する」だけってのが膝カックンで苦笑ものでしたが。
まー、これはキュートとも言えるのかな(言えないよ不衛生だし)
でもどっちの映画も一般的な人気は不発みたいで(「別れる決心」は話の軸がわかりにくくて芯がブレているし、「バビロン」は本筋がスカトロ専門映画なので普通の人がついてこれない ワシはスカトロ趣味はないけど、耐性はあるので見られた)
もう劇場で見ることは叶わなさそうです。見ておいてよかったですよ。