山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

コロナワクチン接種5回目

本日、コロナワクチン5回目の接種でした。

労働が終わって、会場に行きますと…

 

「…だれもいない?」(;^ω^)

どうも会場に来るのが早かったみたいで、周辺に誰も居ないんですね。

「でも、会場はここだから」と駐車場に止めた車の中から外を見てますと、五月雨式に建物のなかに人が入っていってます。

三々五々、中高年の女性が数人連れで建物の中に吸い込まれていきます。

 

「ふーん、ちょっと様子を見に行ってみるか」

と車から出て、建物の中に入りますと、通路の角々に女性が立ってて、

「こちらでございます」と案内してくれます。

 

「あれ?前々回の予防接種(前々回のコロナワクチン接種は同じ会場で集団接種だった)のとき、案内してくれたひとってこんなだったっけ?」と首を傾げつつ、建物の奥へと進んでいくと。

すると向かった先に張り紙がしてあって、

「○○会(悪名高い宗教団体)会場」と書かれてます。

 

「しまった!これは某宗教団体の会合じゃねーか」

と踵を返そうとすると、案内の女性が、

「あ、お客様!会場はコチラですよ」とゴリ押ししてこられます。

 

「いえ、あの、お手洗いに」と言いつつ、トイレにログインしてやり過ごしまして。

「違ったわ」と駐車場に戻ります。

「あれー、でもワシ、日時も会場も間違ってないよねー」と思ってたら、接種開始30分前になって職員のみなさんがドタバタとやってきて、あっという間に接種会場を設えましたw

 

その様子↓

「なんだよー、ワシ、間違ってなかったじゃん」

と車の中でしばし待って、会場へログイン。

するとまあ、ワシの前に会場に来てたおじさんも、先程の新興宗教団体の会合から脱出してきてw待機列に並ばれました。

 

そして順番を待って粛々とワクチンを接種しましたよ。

今回は集団接種もファイザー製。オミクロン株対応です。