山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

みかんと百均

突然、冬がやってきたので「渡すなら今日だな」と、友人に編んだスヌードを届けようと、初号機への荷物をおくるついでに友人宅に立ち寄るワシ。

玄関をピンポンすると、ワシをひと目見た友人が、

「ぎゃっ!!なにそれ、手編み!?すごい素敵!!」とワシが装着しているスヌードを褒めてくる(突然寒くなったので、たまらず自作スヌードを身に着けていたのよ)

「そうかね、それじゃあちょうどよかった。はい」

と彼女のために編んだスヌードを手渡すと、包みを開けて彼女、スヌードを手にとって飛び上がって喜ぶ(久しぶりに人が飛び上がって喜ぶ様子を肉眼で確認)

「きゃああああ!!なんて素敵なのお」と感激している。うむ、選んだ色も彼女にバッチリ似合ってた(゚∀゚)

 

そのスキにワシは老猫フラッフィーの様子をチェック(両手で転がして全身揉みまくり)して、キッチンの出窓のアンスリウムの葉っぱを指で摘んで水分を確認(「ひゃー、小姑w」と友人が叫ぶ)

編んだスヌードと交換で何故か「九十九島せんぺい」をもらうw(彼女のお姉さま宅で彼女が久しぶりに食べたら美味しかったので、買い置きしてたらしい)

 

「今日天神でピアノのレッスンだからコレつけて行こうかな!」と友人が嬉しそうに言うので、

「手編みで天神に行くんかい」と言いつつ友人宅をあとにする。

 

今年は甘いみかんにまだ出会ってないので。

「これは最後の手段、JAの直売コーナーしか頼れないな」と思いまして、駅ビル内のJAのスーパーに突撃。

案の定、薄い皮で小粒の極甘みかん(一袋200円)を売っていたので捕獲に成功。

 

その後、少し移動して百均へ出かけてお正月用の飾りをゲット↓

するってえと、その百均には球根の水耕栽培用に使えそうな花瓶を売ってたのでそれも捕獲しておきました↓

家に帰ってセットしてみたら、案の定、どんぴしゃでしたよ。

ヒヤシンスの水耕栽培用の専用ガラス容器ってお高いんですよ(なので、ワシは手が出ない。安いものでも千円以上しちゃうので)

なので、ケチくさくプラダン工作で自作したり、花瓶やガラス瓶を再利用してたんですが。

この百均の花瓶はなかなかよろしいですな↓

と、いうわけで。今現在のヒヤシンスレースの様子であります。

この左のブルーの花瓶は以前IKEAで買ったものでして。

ひっくり返すとキャンドルスタンドにもなるという優れもの(380円とかだった記憶)

先日、IKEAに行ったときも探しましたが今はもう売ってありませんでした。