山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

猫世話のコツ

と、言うわけで。基本、月~金で猫世話に通っております(土日だけ友人の息子夫妻が世話してくれている)

で、最近になって気がついたことがありました。

 

えー、この日記で何度かお知らせしたように、一番の老猫フラッフィーが目が見えない、方向感覚もちょっとおかしくなっている(同じところをグルグルと旋回している←犬も老犬になるとこの症状が出てくるので、「犬猫、同じだなあ」と知りました)

なので、餌の食べ方も若い猫に負けちゃうんですね。

美味しい餌は若い猫がさっさと横取りしてって全部食べちゃうんですよ。

高カロリーの良いフードをフラッフィーに優先的に食べさせたいワシ(フラッフィー贔屓)

 

そこでワシは「フラッフィーに優先的に餌を食べさせる方法」を取ることにしました。

フラッフィーは基本、バスルーム周辺で静かに一人香箱を組んで休んでおります。

おそらくは、この場所が他の若猫に邪魔されずにひとり静かに暮らせるからだろうなんでしょうけど…

基本薄暗くて寒い場所なんですよね。

 

なので、ワシは、シッター宅の鍵を開けて家に入った途端にフラッフィーをまず捕まえましてw

キッチンに連れていきまして。

優先的に高カロリーのフードをまずはフラッフィーにだけ与える方法を取りました。

他の若猫たちがワシの存在に気がついて起きてくるその前に!さっさとフラッフィーにワシの目が届くところで確実に高カロリーフードを食べさせるというこんだけの手法なんですけどねw

なんと見る見るフラッフィーの体重が増えてきて、毛艶も良くなってきました。

 

「なんだ、これだけの方法だったんだ 気がつくのが遅れてごめんねフラッフィー」

と反省するワシ。

でも気がついてよかった。

これで飼い主が帰国するその日まで、フラッフィーを健康でいさせることが出来そうです。

 

健康管理といえば、なるべく猫たちを外に出して日に当てるのも猫シッターの大事な仕事です↓

せっせと日に当てて猫たちのビタミン生成のお手伝いをします。

猫たちも日向が大好物です。

これをやらないと、ビタミン不足で背骨が変形する「くる病」になっちゃうんですよ。

猫をおひさまに当てている間にワシは猫の食器を洗い、水を取り替えて掃除をして、猫トイレをきれいにして植木に水をあげます。

猫シッターも残り2週間ほど。

そう思うと少し寂しくもあり。

 

とか言ってると、このお知らせが来ました↓

支払いの時にペイパルペイ(?)の支払い設定に気を取られて。

「ん??コレで良かったけ」とかやってたら、厳重注意事項の「ファンクラブ会員番号を備考欄に書き忘れないように」という注意事項をすっ飛ばしてしまって。

「あひゃー、しまったあ」とか思ってたんですけど。

素早い対応、誠にありがとうございます!m(_ _)m