山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

サニーに勝利する

あまり毛糸で編み始めたひざ掛け?は完成しました↓

久しぶりに編んだので網目ガタガタですが、膝にかけているとなかなか暖かいっすよ。

百均で毛糸を買い足して編んだ部分がこんな感じです↓

あまり毛糸で編んだ部分がこの感じ↓

あまり毛糸で編んだ部分の方がテクスチャーも様々で色も雑多で見た目が面白い気がします。

新しく買い足した毛糸で編んだ部分は彩りも予定調和っぽくて見てて面白くない。

 

やはり「余った雑多な毛糸で編む」という部分に面白みがある気がします。

ライブDVDとかアメドラとか見ながら無心に手を動かして編み続ける作業は単純に楽しかったですね。

またなんか大物編んだろ(^ω^)

 

さて。本日。

いつものように猫シッターに伺いますと。

いつものように先にフラッフィーのお世話をしまして。

他の猫に横取りされないように、ワシが見張って先に栄養が多い餌を与えておりました。

 

その後、トイレ掃除とかやってて、ふと気がついたら。

なんとサニーがワシをじーっと見つめているではないですか。

 

「おお、サニー、寂しくなったの?」と声をかけても逃げません。

怯え猫のサニーもたまには人肌が恋しくなるらしく、たまに積極的に甘えてくるんですね。

「どれどれ、抱っこしていいかい?」と声をかけながら抱っこしますと、全然逃げずに、嫌がりもしません。

他の猫達が散々抱っこされたり話しかけられたりしているのを見てたら、「自分もやってほしい」という気持ちになったようです。

 

久しぶりに抱いたサニーは固太りでずっしりと重く。

「これは…8キロはゆうに超えてるな」と感じましたw

 

念のため、今から6年前、子猫時代のサニーの写真も載せておきましょうね↓

無邪気にワシに飛びついてきてじゃれてた頃のサニーです↑

毎日毎日、心を込めてお世話していれば、怯え猫の心の扉を開けることもできるよっつー話です。

 

こちらはおまけ↓

今朝、霧がすごくてですね。

濃い霧が出れば、このあたりは秋もたけなわです。

朝の景色がバルビゾン派みたいですよ(なお電柱)