というわけで炊飯器の処遇に困っておりましたが。
もういっそのこと、ヨーグルトメーカーを納戸にしまって、納豆の発酵やヨーグルトの発酵も炊飯器でしてしまおうかという考えに行きついたわけです。
んで、調べてみましたら世の中には炊飯器でヨーグルトを作っておられる方がいらしゃって、その方のやり方によると、牛乳と種菌を入れて、スイッチを入れて熱くなりすぎたらスイッチを切り、保温と停止を繰り返す_みたいなやり方だったんですよね。
「ワシなら保温からスタートして6時間ぐらい保温させといて、スイッチを切ってそのまままた数時間置いておくかなあ、そのときは蓋は半開きにしておくとか?」
などと考えてしまいました。
コレに関しては近いうちに実験してみることにしますねφ(゚▽゚*)メモメモ(*゚▽゚)ノ□ペタッ
そして納豆に関しては…
コレは今のワシの作り方よりもっと簡単でした。
大豆を浸水させてそのまま炊飯して火を通し、納豆を数粒混ぜ込んで容器に移したら、暖かい場所に容器ごと移動しておいてそのまま発酵を進めるらしいのです。
(夏は室温で、冬は「暖かい場所に」と書かれてたのでホットカーペットの上とか??)
なんだい、ヨーグルトメーカーで作るやり方より断然簡単じゃん!!
今まで炊飯器の保温機能って「要らない」とか思ってたんですけどねw
もしかしたら、発酵を促す装置としてはすごく優秀なのかもしれませんな(;^ω^)
これも近日中に実験してみます。
…炊飯器を炊飯に使わないワシが炊飯器の便利さに、今、目覚めました\(^o^)/
そして思ったんですけど。
もしかしたら、低温調理も炊飯器の保温機能でできるんじゃないですかね…
炊飯器の内釜にシリコンの蓋を敷いて、お湯をためて、ポリ袋に入れた食材を低温調理する_というやり方ならイケるのでは!?と気がついたわけですよ。
このやり方なら蒸し鶏やローストビーフ、ローストポークもできそうです。
基本、炊飯器は使わずに生活している家庭なんですが、壊れてもない炊飯器を捨てるわけにも行かず←ケチだから気がとがめる(;^ω^)、納戸にしまってても場所を取るし、炊飯器の使いみちに困ってたので、今回の思いつきの数々、色々と使い方を考えてみましょうかね。