山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

ワシの予言

と。言うわけで。

ワシは実はこのブログ、今年の8月30日分に「その予言」をすでに書いてたのでした↓

mikaboisusanroku.hatenablog.com

一応、該当部分のスクショも貼っておきましょうね↓ペタリンコ

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たとえ「根拠のない妄想」であったとしても、「思いついたことは書き残しておくこと」がこのブログの本懐でありますので、どうぞご笑納くださいね(゚∀゚)

 

そう言えば、ワシの家族間でのあだ名が「ガラドリエル様」なんです。

なんでガラドリエルかと言うと、「千里眼の女」だから。

ガラドリエルトールキンの小説「指輪物語」に出てくるエルフ族の女王。

この世の生きているものの中で最も美しく聡明であると歌われ、尊敬されていた。

「指輪継承者」の中でもっとも強大な力を持ち、それは同時に「中つ国」において最も力を持つものである事を意味する。尊敬もされているが、恐れられてもいる(と、感じた←ワシが)

 

ガラドリエルはその鏡を用いて未来を見通すことができるようですが、ワシの場合はなんてこたあない。

いっつも妄言を垂れ流し、口からでまかせの思いつきをしょっちゅう口に出しているので、「たまたまそれが的中する」って確率が高いだけの話であります。

 

とか言ってたら、細木数●と瀬戸内寂●の訃報が届きました。

とにかく、生前から色々と噂のたえることのなかったご両人。

ワシ的には信じられないことですが、信者もそれぞれに多かった方々ですね。

昭和の負の遺産がこうやって終わっていくのは…ここだけの話。とても良いことだと、ワシは思ってますよ。

昭和なんて今よりいい時代なわけがないじゃないですか。それをまさに象徴するような「負の女傑」であったとワシは思っております。

 

でもどちらにも信者が多数ってことでは「ビジネスとして大正解」って話なんですかね。

(白目をむきながら)「いやぁ~~な渡世だなあ」(死語)←このセリフ、昭和に流行ったのよ 知らない人は身近なお年寄りに聞いてみてね