山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

仮の給湯器がつく

と、言うわけで。

ガス屋さんが昼前にはやって来て、倉庫にあった中古の給湯器を設置してくださいました。

付属のリモコンがないので、強烈に熱いお湯が出るってだけのシンプルな給湯器ですが。

でも無いより全然マシですよ。熱かったら水で埋めればいいんですもの。

やったーコレでお湯が出るー(゚∀゚)家でお風呂にも入れるー❤タスカッター

 

とか言ってたら、夕方になってガス屋さん再び登場。

「倉庫を漁ってたらこの機種に対応したリモコンが一つ見つかりましたので、設置しましょう!これがあれば温度調節もお風呂のお湯はりも出来ますよ」

ですってーΣ(゚∀゚ノ)ノキャー

なんでこんなに親切なの(ノД`)シクシク このガス屋さん、そもそもは前に住んでたマンションのすぐ近くの会社で。

この家を建てる時に「近所だから打ち合わせがしやすい」ってだけで選んだ業者さんだったのに、こんなにも長年に渡ってお世話になりっぱなしであります(平伏)

 

ガス屋さんのおじさんが台所の壁面に給湯器のリモコンを付けてくださいまして、これにて温度調節もできるしお湯はりも出来ちゃうー(*´з`)<ヤッタァー!

 

「ところがですね」

とガス屋さんのおじさんがおっしゃいます。

「いまコロナの影響で半導体が手に入らず、ガス給湯器の在庫がゼロでして、数ヶ月待ちの状況が続いております。寒くなるまでにはなんとかなると思いますので、それまではこの給湯器で凌いでください」

との事。

これ、ノーリツのサービスセンターだったら、とうていやってはもらえぬサービスを受け(中古のガス給湯器の無料貸出)た我が家。

あれもこれもすべて素早い対応していただきましたのに、これはねえ、中古のガス給湯器で数カ月間凌ぐなんてこたあねえ、ワシは全然構わないんですよ。

ていうか、もうこの中古の給湯器でも構わないくらいでっせ(;^ω^)

 

「そしてコチラが新しい給湯器の見積書です」

と新しい給湯器が来た場合の本体価格と工賃一式の代金が書かれた見積書をくださいました。

 

「ひぇっ…いよいよ宣託のとき…おいくらまんえんかしら…25万円?30万円??」

とドキドキしながら見てみると…

「一式 10万円」でありました。Σ(゚∀゚ノ)ノキャー

「こ、こんな値段でいいんですか??」(ワシの予想では25~30万円だったので)

恐縮しまくるワシ。