昨日の夜中、二階のリビング?の床に何かが落下する音が聞こえてきたんですよ。
ワシはすでに一階の寝室で眠ってて、
「んー、弐号機かあずきちゃんがなんか床に落としたかな」
くらいに思ってて。
夜が明けて、朝起きて二階に上がってみてびっくり。
なんと壁掛け式の扇風機のカバー?あの羽根を守ってる網状の半球形のアレがですね。
床の上に唐突に落ちてました。
経年劣化で、カバーを抑えているプラスチック製の枠が割れて、カバーごと自然と外れちゃったみたいですね。
思えばこの壁掛け式扇風機、この家に引っ越してきて数年後に買ったものなんですよね。
「20年以上使ってたら経年劣化もするわいな」
と早々に諦めて、粛々と壁から扇風機を取り外して捨てました(ワシにしてはとても潔い行為)
「今なら壁掛け式のサーキュレーターとかもあるやろ安くて」
という判断(読みが甘い?)
なんでそう思ったかと言うと、最近、ブルートゥーススピーカーの調子が悪くてですね。
接触が悪い?のか時々、唐突に音が切れたりするんですよ。
そんな時はブルートゥーススピーカー本体の横っ面を、
( ‘д‘⊂彡☆))Д´) パーンとぶっ叩いてやると、正気に戻ってw音がちゃんと出るようになります。
まさか、充電式であるこのブルートゥーススピーカーが、充電機能より先に接触が悪くなるなんて予想してませんでした。
「このスピーカーはいつ買ったんだっけ?」
とこのブログでググって解決w
2015年でした。
これはフィリップス社の型落ちのスピーカーで、2千数百円でAmazonで買った記憶です。
充電式だから車の中に持ち込んで、iPhoneとリンクさせれば、長時間音楽が楽しめるので重宝してるんですよ。
「そっかー、たった5年で接触が悪くなり、スイッチ類もカクカクになっちゃうのかー」(´・ω・`)
まあ、型落ちの激安製品を何年も使おうとするその根性が問題なんですけどねw
んで、ちょっと調べてみたら、コンパクトサイズのブルートゥーススピーカーって今や、中華製品がほとんどで、しかも安くて性能がいいみたいなんですね。
お安いのは千円台からありました。
つまりそんな根拠(そして壁掛け式のサーキュレーターを探して途方に暮れる未来が見える←しかしこれは夏場にしか使わないので時間的な余裕がある)