山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

簡単な手術を受けに行く

さて、10月に乳がんと子宮頸がんの検査を受けたのですが。

その時に乳がんも子宮頸がんも無く大丈夫だったのですが、検査の時にお医者さんから「子宮頸管にポリープができてますね」と言われてたのです。

正式な検査結果が郵送されてきたので、行きつけの産婦人科に予約をとって、簡単な手術を受けてきました。

 

もともとポリープができやすい体質らしく、弐号機が幼い頃までは2年おきくらいで切除手術を受けてたんですね。

加齢と閉経により、しばらくお休みしてたのですが、今回、久しぶりに出現したというわけです。

 

この手術は麻酔もいらないし、下から器具を入れて、力でねじ切ってちぎり取る(;^ω^)という方法なので。

まあ、しばらく安静にしてて、その日一日、お風呂に浸からなければいいのですから、まあ簡単なものですぁね。

 

ワシが弐号機を生んで、初号機が孫Pを生んだ産婦人科へ予約をとって出かけたのですが…

「すごい!待合室が密です!!密です!!」

な状態でありました(゚∀゚)アヒャ

しかも、この殆どのみなさんが妊産婦…すごいですね、命がこの世に満ち溢れてますよ!!

ていうか、この産婦人科がこの地で人気の病院であるってことなんでしょうけどね。

 

ワシがここで弐号機を生んだ頃は先生が開業なさったばっかりで。

当時、ワシは先生とお話してみて、その非常に人格者な先生のお人柄に感銘を受けて、「この方なら」とワシの高齢出産をおまかせする気になったという病院であります。

 

なのに初号機ったら、自分の妊娠が発覚して先生に診察してもらった後、ワシに向かって、

「先生、レッツゴー三匹のじゅんちゃんに似ているね!」と言い放ったのでありましたw

ワシだってずーーっとそう思ってたのだけど、我慢して言わないようにしてたのに!!

 

さて、切除はぐいぐいと先生のパワーで終了し(流石にちょっと痛かった)

病理検査に出して、結果は来週判明します。

 

帰り道、食料品を買い、よそ行き用の白いスニーカーと仕事用のシャツ(500円)を2枚(ギンガムチェック、白)ユニクロで買い、G.Uで仕事用のカーディガン(黒)とよそ行き用のセーター(薄いグレーハイネック)を買い、ワークマンで仕事用の黒いスニーカーと靴下を買って帰宅。