山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

マイクロリーノが欲しい

知ってる人は知ってますが…

ワシは滅多に車を欲しがりません。

必要にかられて買った今の「たまごちゃん」(ミライース)とか。

「下駄に何を求めるの?」ってなもんで、「動けば良いんです、軽トラでも良いんです いやむしろ軽トラが欲しいかも」と言いつつ買った車で。

デザインとか見てないw燃費しか見ずに買った車ですw

田舎に住んでいると、車=生活必需品なので、デザインとか正直、二の次なんですよ。

燃費が良くて、壊れない車であれば何だっていいんです。だから軽トラとか超ウェルカムなわけですよ。

※田舎生活最大の必需品は軽トラだとワシは思っている

 

そんなワシがですね、先日、ネットでたまたま見かけた車を見て、

「これ、欲しい!!買いたい!!!」と発狂しちゃったんですね。

それはスイスで作られている電気で動くマイクロカー「マイクロリーノ」という車でした↓

microlino-car.com

とにかく、デザインが「規格外」

その昔(1955年~1959年)、BMWイセッタという車がありまして↓

その車のデザインに影響を受けたものとなっております>マイクロリーノ

 

車のフロント部分、普通なら「ボンネット」と呼ばれる部分が「ドア」になってて、マイクロリーノはドアミラー下?のボタンを押してフロントドアを開けてから、身をかがめて乗り込めるようになってるみたいです(実車を見たことがないで、ワシは今、動画サイト等で得たあやふやな情報を書いてます)

 

とにかくデザインがぶっちぎってて可愛いです(意味不明)見ると笑顔になれます。

大人二人が乗れて、充電時間は4時間。

充電池の容量によっていくつかタイプが選べて、最長巡航距離は230km、最高速度90km/h、ということらしいです。

印象的な「目ん玉つながり状態」のヘッドライトはLEDで、いわゆるコンソールパネル?っつーの、メーターとか計器類が並んでいる部分には、タッチパネル操作の液晶画面が備え付けられてて、実にこれが「未来」!って感じなんですよね。

オーディオはブルートゥーススピーカーに接続して自前のスマホから鳴らす様式になってるみたいです。

 

肝心のお値段は「15000ユーロ」(6月16日現在「2100000円」)

そもそもこのマイクロリーノ、日本で発売されるかも知らないし210万円もだしたら、かなり良い軽自動車(ガソリンエンジン)が買えますわねえ…(゚∀゚)

うーん、やっぱり軽トラかなあ…_(:3」∠)_