山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

治るかな劇場

と、いうわけで。

あな恐ろしや「ふくらはぎ揉み健康法」(゚∀゚)

ワシ今から10年以上前に足を激しく挫いてですね。

それ以来、右の足首が腫れているんですよ。

この怪我以来ワシは、つま先がまっすぐ伸ばせなくなり、正座ができない、ハイヒールが履けない、という「ちょっとした困りごと」に悩まされてたんですよね。

しかしまあ、今の生活の中で正座をする機会なんて殆どないし、ハイヒールも履く用事がない(゚∀゚)んですな。

だから、なんとなく「ま、いっか」的に放置してまして。

 

そのうちに足首の腫れは引いてないけど、なんとなく正座は出来るようになったし、ハイヒールも3センチ位なら「平気」になったんですよ。

「放っておいてもなんとなく治るもんなんだなあ」

と思ったのですが。

 

父の劇的なふくらはぎ揉みからの健康体に戻っていく様子を見てて、思いました↓

「あれっ?もしかして、ワシのこの脚の腫れも揉んだら治るかな?」

とね(゚∀゚)

 

善は急げ。ってなもんで、もみもみもみもみと、スキを見ては己のふくらはぎを揉み始めたワシ。

すると、なんか全身の血行が良くなって、すごく爽快感があるんですよw

「なんか気持ちいいなあ」と思いつつ、もみもみもみもみと、揉みまくりましたよ。

 

んで。ある日ワシはバルーンパンツを履いてたんですね。

これはお尻から足首に向けてまるっとしたシルエットを持つパンツでして。

足首が細く詰められているんですな。

なので、伸びをしたり膝を曲げたりするとバルーンパンツのしまっている足首部分がふくらはぎにひっかかって「攣れる」感じがあったんですよ。

「足首よりはふくらはぎが太いのは普通のことだから、別にひっかかって攣れててもいいや」

とあまり気にしてなかったのですが…

 

なんとふくらはぎを揉みまくった翌日、バルーンパンツを履いたら、細くしまっている足首部分が持ち上がってふくらはぎまで上がってきても「つっぱらない」事に気が付きました。

つまり…足首~ふくらはぎが少しではありますが、細くなったってことですよエエエエエエ(-_-;)

しかも悩まされてた足首の古傷の痛みも薄くなってました。

 

まさか61歳で、自分の不調が治るとか夢にも思ってなかったので、ワシ驚愕。

もっと揉んでみますね。もっと揉んだら次には何が起きるのかしらワクワクヾ(^o^)