山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

消えた猫とネズミ

昨日の夜、弐号機がまた残業で帰ってくるのが遅そうだったので、ワシは先に夕飯を済ませてお風呂に入っておりました。

そしたらバトンがひゃらひゃら歌っている声が聞こえてきたので、

「弐号機、おかえりー」とお風呂の中から声をかけると、

「うん、ただいまー」と弐号機が階段を上がっていきました。

 

しばらくたってお風呂から上がり、

「ご飯食べたー?」と階下から声をかけますと、

「食べてないー」と返事する弐号機。

 

「もう仕方ないなー、かーちゃんが準備してあげよう」(´∀`*)ウフフ

と2階に上がると、弐号機、自室にこもってました。

「え?なんで部屋にこもってんの?」と聞きますと、

「さっき、あずきちゃんが外から帰ってきたら口にネズミをくわえてて、こたつの横でイジイジいじって遊んでたから怖くなって自分の部屋に逃げ込んだの」と弐号機 Σr(‘Д‘n)ナンデスッテエエエエ

 

急いで周囲を見渡してあずきちゃんを探しますが…いません!

ネズミの姿もキョロキョロと見回して探しますが…ありません!!

ヽ(ヽ゚ロ゚)ヒイィィィ!!…どこかに持っていってしまったのか…それとももう食べちゃったのか…

 

「とりあえず、ご飯にしましょう」

ってことで弐号機に夕飯を準備してあげて、もう寝ちゃったんですけどね…

 

一夜明けてもあずきちゃんの姿もネズミも、家中どこにも見当たらないんですよねドキドキ

そのうちに家の何処かでばったり遭遇して「ギャーー」とか叫ぶような事態になりませんように…