山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

夜の街の正体を見る

数日前から頭の芯がグラグラするような感じがあって。

「ん?なんだ??」と思ってたら、昨日は朝からなんだかもうダルダルで。

「あ。体調が悪いぞ。熱はないけどすごく疲れている」と気がつきました。

 

でも庭の水道の蛇口が壊れて、新しい部品を買ってきたのにサイズを間違えている。

「仕方ない、お店に行って返品してきますか…」トボトボ…

と出かけました。

お店で無事に返品して、その後産直所に行ってもぎたてのとうもろこしを買い帰宅。

 

やっぱりどうにもこうにも体が疲れてて。

「そう言えば昨日は半夏生だったっけ」

半夏生の頃は古来、「5日間働いてはいけない」とか「天から毒が降ってくる」なんて言われてたそうで。夏の疲れが最初に出ちゃう頃なのかもね

 

とりあえず、午後、よろよろと横になり30分ほど眠って起きたら、何故かスッキリしてましたw

とりあえず、アイスコーヒーを作って飲んだらHPが回復。

 

なんだったんだろう…と思いつつ、お昼ごはんに食べたとうもろこしの芯をバトンに与え(バトンの好物)てると弐号機が帰宅。

 

いつものように彼氏宅に遊びに行くのですが、生憎の大雨。

「お母さん、駅まで送って」と泣きつかれて、

「ええーー。日曜日の夜に帰ってきてもお母さんはもう寝てるし」と言うと、

「早く帰ってくるから、日曜日迎えに来て、今日送って」

とうるさいので駅まで車で送りました。

 

と、見ると(あんなに毎日朝夕駅まで行ってたのに今はめったに行かないので)駅前に居酒屋ができてて、出入り口はピッタリと閉ざされてて、ガラス張りの店内の様子は丸見えでwしかも店内は仕切りもしてないし、若い男女で満員御礼でびっくりしましたw

「密です!密です!!」と思わず声に出して言うワシ。

「これが、コレが夜の街ってやつなのね!?」

小池百合子都知事が言ってる「夜の街」とは正確には違うんだろうけどw

自分の予想以上に盛り場が賑わっていたので驚いた次第でした(ワシは盛り場に行くとかいう習慣がゼロだから)