山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

安藤美姫が母になってた朝

朝起きたら、バトンが桃の木にリードが絡まってて。
しかも昨日、寄せ植えしたお花の鉢をひっくり返してました(:D)| ̄|_
リンパ節の問題だけじゃなくて、飼い犬にも問題が…というオチw

粛々とバトンのリードを外してあげて、鉢を元に戻し。
真顔でお花を植え直すワシ。
お水をあげたらシャッキリポンと勢いを取り戻しました。
無問題!

流れ流れて元の勤務時間に戻ったワシ…
午前組から、「えー、戻るのー?」とか言われつつ。
「いや、別にワシの都合じゃないし…」( ˘・з・˘)と困惑しつつ。
まあ、朝の時間の余裕ができたのは…良かったのか悪かったのか。

午前中がバタバタしているとネットする事もできずに仕事に行って。
帰ってきたら疲れてどんよりしているので(そしてあっちゅー間に夕方になり、8時過ぎると眠くなる健康生活)
うーん、良かったことにしておこうw

そして昨日も早々に寝ちゃって。
一夜明けて朝起きたら、安藤美姫がママになってましたwびっくりw(°O°)w

まあ、誰が父親かとか。
そういうのは置いといて(とナンかしらの手荷物を右から左に華麗なポースで云々)
別に本人の不品行で妊娠したわけじゃないだろうし。
いいんじゃないんすかねー(ホジ)

多分、不愉快に感じたり不品行に感じる人はいるだろうけど。
でも、本人が産みたかったらいいんじゃない?
自分の中で子供をおろすという選択に耐え切れないのだったら、産めばいいんだよ…

とかいうワシのこんなところが嫌い&苦手って人もいるんでしょうなあ。
ワシの場合、産まない不幸より産んだ不幸の方が断然(ワシの気持ちが)楽と判断したってことなんですが。
てか、「産んだ不幸」って何?
生まれて来なかった子の年を数えて、死ぬまで後悔しながら生きていくなんてワシには無理ですって話です。

てか、赤ちゃんがウチに来てくれるとしたら…素敵じゃない?
たとえ貧乏で忙しくても。

後悔しながら悔やみながら自分を蹴飛ばしながら生き延びて。毎年海外旅行できるような経済的に楽な生活があったとして。
ワシは自分で自分が許せない。
何事もなかったようになんか暮らせない(暮らせる人はすごいとは思うけど)
自分で自分を心底軽蔑する。
自分が許せなくて引き裂かれてしまう。

夫に愛を持ってない今の生活であったとしても。
「子殺し」に手を貸してこの手を血で汚すより。
一家で団結して協力して生活している今はなかなかに素敵な生活だ。

ワシがあと何年生きられるかなんて誰にもワカラナイけど。
ワカラナイからこそ、生まれてくる新しい命を喜びを持って迎えたいのです。
誰にもこの気持、わかってもらおうとは思ってないけどねw

玄関に子どもたちが幼児の頃に描いた絵を飾りました
左)初号機が3歳の時に描いた「サラちゃん」(当時飼ってた黒猫)
右)弐号機が4歳頃に描いた「くまさん、うさぎさん、カニさん、モスラの幼虫」