山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

頭が悪くて解決策がわからない

いやしかし、ネットがある時代で良かったですな(=唐突)

このコロナ禍による自粛自粛のまるで戦時下のような暮らしの中で、ネットがあるだけでどれほど助かっていることか…

 

普通に考えても、昔なら「レンタルビデオを借りる」とか「図書館で本を借りる」くらいしかなかったので、このネットが普及した今、「家で楽しむ」コンテンツの選択肢がめちゃくちゃに増えたのですから、ありがたいこってす( ˙꒳​˙  )しかも今は図書館もしまってるし…

 

それこそ20世紀は末期まで、割とアナログが残ってて、ケータイ電話もそこまで普及してなかったし。

(そもそも田舎の我が家とか、回線そのものがつながらなかった)

その証拠にうちの初号機なんか、学生の頃、駅で待ち合わせた友達に巡り会えない時は駅に掲げられている「伝言板」に一言書きおいて出かけてたそうですし。

 

今、弐号機が「彼ピに会いたい」とか自室でメソメソしてても、LINEで会話もできるし、今やっているゲーム「あつまれどうぶつの森」で、アバター同士で一緒に遊んだりもできる。

実際にデートできない埋め合わせをする方法がいっぱいあるんですもの。羨ましいですね。

「これなら遠距離でも安心ね!」(弐号機の場合、別に遠距離ではないが)

 

とはいえ、気安く出かける事はできなくなったので、おそらく、外食が好きな人とか飲みに出かけるのが好きな人には苦痛な日々なんでしょうなあ。

でもこの自粛も一応は5月6日までって事になってますけど…

5月6日過ぎたら、「はい!自粛なもう終わりよ!!」てことにはならないような予感しかないのがなんとも…

もう学校も授業が遅れに遅れて、とてもじゃないけど夏休みを全つぶしして登校したところでその穴埋めができるとも思えないレベル。

うちの孫Pもピッカピカの一年生になったのに、小学校に行けてないんですよね…

正直、行かせてあげたい…広い世界を見せてあげたい…(´;ω;`)

若年層や乳幼児は罹患してもほぼ重症化しない、無症状の場合が多いというけど、アメリカではその無症状の人が出歩いて感染を広げまくっているという話もあるし。

じゃあ、既往症のある、感染してリスクが高まる人のみ自粛すればいいじゃないかという話にもなりそうですが、それでやっぱり無症状の感染者がばかすか出歩いてアメリカみたいに爆発的に患者が増えて医療体制が崩壊するのも大いに困る(;´Д`)

…本当に悩ましい問題です。