一昨日の朝ラン中のお写真でもまずはおひとつどうぞーつ
美しい日本の里山ですよ。
風が吹くと花吹雪が散ってそれはそれは美しゅうございます。
そしてコレが↓毎年我が家のリビングから花見できる山桜の巨木。
台風で大きな幹を2本失いながらも毎年ちゃんと咲いてくれます。
つまり真ん中の黒い空洞部分が、折れて喪失した幹があった部分ですね。
北斜面に生えているので他の山桜より遅く咲きます。
南向きの我家のリビングの正面に咲いているので毎年眼福であります。
こちらは庭に咲いてた球根ツリガネソウ(シラーカンパニュラータ)を切ってきて、花瓶にいけたところ↓
背後には弐号機が職場からもらってきた紫色のトルコキキョウが別の花瓶にいけられてます。
切り花の茎を抑えるために花瓶の底にシーグラスとか古伊万里の陶片を入れてあります。
海に行くたびに拾ってたので、シーグラスも古伊万里の陶片も大量にあるのです(;^ω^)
で、こちら↓は今朝見つけた野鳥。電柱の上に止まってて近づいても逃げませんw
「トビではないし、ミサゴでもない」と思いながら帰宅後に図鑑で確認。
冬の間は東南アジアで過ごし、繁殖期になると日本に帰ってきます。
そう言えば、一昨日、平沢進公式ツイッターに突如投稿されたこの写真↓
「な、なんでパイナップルでトリさんを作ったの??」と不思議に思ったのですが。
この写真が投稿された後、しばらくして気が付きました。
「あれ??これはアマビエじゃね??」とねw
ワシも流行り病の平伏を祈って描いたあの妖怪アマビエですよ。
ちなみに古文書に登場する本物のアマビエ(旧肥後国に出現したらしい=有明海か??)↓
66歳のステルスが、新型コロナウィルスによる厄災に心を痛めて、その一日も早い平和な日々が戻ることを祈りつつパイナップルでアマビエの工作をしてたのかと思うと、なんだか嬉しいような心があたたまる思いがしますね。
(不幸のメルマガとはエライ違い!)