山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

珍しく悪口かも

というわけで。

またしても新しいメルマガが届いてしまい、またしても首をひねってしまうワシ。

「…なんかもはやこのメルマガ、マイナスキャンペーンにしかなってないからやめればいいのに。誰か止めてあげなよ…これじゃワシ以外にもFCから脱走する人が出てきそう…」

とまで思ってしまいますな…

とりあえず、言いたいこともわかるけど、こういう書き方を平気で?してしまうというその精神状態が断然心配だわ。

とても今の精神状態が悪そうってことだけはよく伝わってくるメルマガシリーズですな(=今年2月以降)

 

ソロツアー(=5~6月日本縦断予定)が始まったとしても、この自粛要請が出ている中では、到底ライブが行える雰囲気では無いような気がします。

先日のカサブランカ岐阜公演がお客さん全部で38人だったとかいう話ですし(もはや「ライブハウスの床が見える」とかいう段階ではない もしかしたら、精神状態がやばいのはこの事も理由としてあるのかもだが)

 

なによりツアーそのものも、この調子じゃああるかどうかわかりませんな。

て言うかワシ…よしんば来年にでもピロウズとしての新譜が出たとしても、買って聞くことがないような予感がヒシヒシとして来るんですけど…(;´Д`)

 

一応、ポッドキャストも聞いたし、ソロの新曲も聞いたのですが全然ピンとこなかったんですな。

むしろ音が神経に触ってきて不快でした(そう言えば、以前ソロでやってたカバー曲「もしも僕が死んだら」もドラムの音が不快で聞けなかった事があった)

※一方、シュリスペイロフの新曲はとても良かったです(念の為)

 

このソロの新曲に関しては、なんだか無理やり勢いのある若い?曲を作ろうとしている印象を受けました。

 

「音楽は音楽としての喜びが生まれないと聞いてて辛いよなあ」と、ワシはソロツアーを二度見に出かけて思い知った事実なんですけどね。

ソロとバンドの表現したいものの差異がないのが何より辛い。

バンドとしてなら音を出す喜びがあちこちに見られて、聞いててこちらも楽しくなるのですが。

何故かソロではそれを感じないんですよね…

むしろ、「なんか若いもん(バック)がライブ中MCでなめた口叩き腐っている」と何故か不快になるまであるしw

若いもんの手綱をちゃんと締めとかないと鈴木某と同じことになりそうな予感すらしてきます。

「一度あることは二度ある」んですよ、結構。