山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

Lostman Go To Cityツアー 福岡公演@LOGOS

昨日はライブ終了後、汗まみれのままで駐車場に戻り、自分で運転してとっとと帰っちゃいました。
道が空いてたので30分ちょっとで家についちゃった。だから好きよロゴス。
ご挨拶できなかったみなさんごめんごめんm(_ _)m
なんせ臨月の妊婦が家にいるもので、あまり家を開けたくなかったのです。

ライブは…セトリ数曲変更あり。
きっと他のブログで詳しく書いてあるところあるから、そちらを参考になさって。
ワシとしては「ペナルティーライフ」からの「I know You」以外の曲をもっと聴きたかったかな(ワガママ)5年ぶり?で「Moletown Prisoner」聴けましたけどね。

「Free bee honey」とかさ。「登らない太陽」とまでは言わないから。聴きたかったかなー。
あとインストをなんか。「雷鯨」とかさ。聴きたかったかなー。
でも初めて「クレイジーサンシャイン(ぬ)」を聴けました。よっしゃよっしゃ╭( ・ㅂ・)و ̑̑ グッ !

ちょっと機材トラブルがあった日で。
「サードアイ」の途中で真鍋代表のエフェクターが壊れ、急遽クマさんが出てきて交換。
その後、さわおさんのイヤモニも不調で交換?調整??してたようです。

まあ、25周年の前哨戦(?)としてのLGTCツアー。今まで東名阪だけでしかやらなかったのを全国でお披露目するんですから。
レア度は落ちるのは当然かもしれません。
若い男の子のお客さんが増えましたねー。
ワシが開演前にナンパしたのは小学5年生の男の子でした(*´ω`*)

さわおさんも「みんなコレは初めて聞くって曲も多いと思う」とおっしゃってましたが。
「そうかいな?」と首をひねるワシ。
まあ、ここ2〜3年で激しくファンの入れ替わりがあったとしたら、それはそうなんでしょうけどね。
高校生くらいの男子が多かったので、おそらくは「初めて来ました!」みたいな人も多かったのかな。
まあ、バンド結成25周年を迎えようかとしているのに新しいファンを獲得できているってすごいことです。

あと、新曲も一曲お披露目されました。
「About a Rock'n'Roll band」てタイトルの曲で。
このバンド結成25周年を迎えようかとしているのにラモーンズ魂というかトイドールズ魂を忘れてないのは確かにすごいわ。
色々変わってって。
さわおさんは「変わらない」っておっしゃるけれど。
具体的にはどうしても変わっていくんだろうな。というのが昨日のライブの感想でした。
ピッチが。非常に落ち着いてて。決して走らないのも印象的でしたね(こんな事初めてかも)
「こうやって大人のバンドになっていくのかしら?」と思いつつも。

でも一番の見所であったバーガンディー色の「ルチル」
やはり、素晴らしいギターでしたね。
「ウィノナ」での太く甘いソロ。
「クォーター」での優しい慰めるような歌声のようなソロ。
「Last Holiday」での眼を見張るような素晴らしい新しいアレンジ。
「うーん、やっぱりすごいな!ルチルを2月に生で聞いた時、このギターをピロウズの曲で聴いてみたい!!と強烈に思ったその夢がかなったんだなあ」とシミジミしましたよ。

あと、久しぶりにノリノリの真鍋代表を見ることが出来て。これも良かったですね。
実に数年ぶりw
まあ、色々人生には起きますから(ワシを見ろw)
なんか上手く行かなかったりすれ違ったりというのはつきものですから。

あと、思わずこの50女の紅涙を振り絞ったのが「Funny Bunny」の歌詞。
それはこれから参加なさる方、お楽しみに。
ワシ、号泣ものだったわ。