と、言うわけで。
その後、ツイッター上でご本人から会人ステージ落下の顛末(本来ならステージ上のセットが設置し終わってて、ソコをめがけてセグウェイで近づく手順だったが、セットが間に合わずしかもステージの色は黒、照明が眩しくて足元がほぼ見えてなかったらしい)、山車(車輪がついた楽器等が乗っているお立ち台をこう表記してあった)が曲の出だしに間に合わなくて、「ええい、ままよルビコン川を渡る!」ととりあえず、不本意ながら観客に向かってフラフラ歩いて近づきながら歌ったこと(観客にサービスした形になってしまった)について「苦虫」と表現してあって面白かったですね。
ま、ライブはトラブルがつきもので、大阪初日は会人落下とロボットカメラ以外大したトラブルはなかったけど、二日目はトラブルありつつのそれを取り戻すようなすごいライブで感動しましたねえ。
「これ、課金するから、もっといい音と映像で繰り返し見られるようにならないの!?」と思いましたともー。
そしてこのライブ終了後、ツイッターフォロワーが20万人を突破したんですよね…
フォロワーが9万人突破したときは「第九曼荼羅」が発表されましたが。
20万人突破でもなんかやってくれないかしら…
次の公演は3月のZEPP東京2デイズ、4月にはNHKホールで追加公演。
次も生配信あるのかしらね(´∀`*)ウフフ もう期待して待ってます!
大阪二日間で、なんだか内容への理解も深まったし、最終曲「QUIT」の余韻が素晴らしくて、「ワシ、元プログレッシャーで良かった!!」と心底思いましたもんw
あと基本的なSFは一通り映画で見てたり、読書体験があってたってことも助けになりました。
ワシが大好きなSF映画は「スローターハウス5」(原作の「スローターハウス5 あるいは少年十字軍 死と義務的ダンス」も当然持ってる今でも)
平沢師匠がお好きなSF映画はやらずボッタクリ惑星珍道中の「不思議惑星キン・ザ・ザ」だそうです。料理中は黒いエプロンを身に着けて、例の「クー」のポーズをとったりするらしい。たしかにあの映画を見ると、「クー」のポーズをやりたくなってしばらくのあいだマイブームになってしまうですよ。
※これが「クー」のポーズですよ。
ロシアンバレエ200年の歴史を感じる完璧なポジション!